幻のニコラス・ケイジ版『スーパーマン』、ケヴィン・スミスがカートゥーン化を熱望!

『クラークス』や『チェイシング・エイミー』の監督をしたことで知られるコメディ映画監督のケヴィン・スミスですが、実はコミックのライター活動もしており、グリーンアローやデアデビル、バットマンとグリーンホーネットのクロスオーバーコミックを手がけてもいます。そんなケヴィン・スミスはお蔵入りとなった幻のニコラス・ケイジがスーパーマンを演じるティム・バートン監督作品の脚本を執筆しており、それをスーパーマンのカートゥーン作品に採用されることを望んでいると明らかにしました。
ケヴィン・スミスの描いたニコラス・ケイジ版スーパーマンは『バットマンvスーパーマン』と同じく、スーパーマンの死を描いたもの。こちらでもドゥームズデイに殺害されるというストーリーは同じですが、それを送り込んだのはレックス・ルーサーではなく星をボトルに入れてコレクションする狂気の生命体ブレイニアックによるものとなっていたようです。
参考url:https://www.comicbookmovie.com/superman/kevin-smith-would-love-to-see-his-superman-lives-script-as-an-animated-a147040
Eyecatch Image:http://www.blastr.com/2015-7-8/watch-first-10-minutes-new-death-superman-lives-documentary-right-now