ニコラス・ケイジ、「FxxK」などお下品な罵り言葉の起源に迫る検証番組でホストに

ニコラス・ケイジが奇妙な検証番組でホストを務める。
Netflixの新しいコメディ・ドキュメンタリー・シリーズ『History of Swear Words』でニコラス・ケイジが紐解くのは、“fuck”や“shit”、“bitch”、“dick”、“pussy”や“damn”など、あまり言ってはいけないお下品な“Swear words”の起源。これらの言葉が、どう生まれ、ポップカルチャーの中でどう使われたかや、言葉がもたらした科学的・文化的な影響について探っていくということだ。米The Hollywood Reporterが紹介している。
番組には、認知科学者や言語学者、フェミニスト研究家や映画評論家が参加。毎回ゲストを迎える、20分長の全6回になるということだ。2021年1月5日より米配信で、既にティザー映像も登場している。
Nicholas Cage is hosting @NetflixIsAJoke’s new series History of Swear Words and, well… this should give you a good idea of what to expect pic.twitter.com/51V7PCzY6Q
— Netflix (@netflix) December 9, 2020
なおニコラス・ケイジには、ニコラス・ケイジ本人役を演じるアクション・コメディ映画『The Unbearable Weight of Massive Talent(原題)』が控えている。ほか、ジュー・ジツと呼ばれる柔術のような武術で、プレデターみたいなエイリアンと戦う『Jiu Jitsu(原題)』も登場している。
▼ ニコラス・ケイジの記事
Source:The Hollywood Reporter