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『ジョン・ウィック』チームの痛快大型アクション『Mr.ノーバディ』日本版予告編&ポスター ─ 冴えないオヤジ、ド派手にブチギレる

『Mr.ノーバディ』
© 2021 Universal Pictures

『ジョン・ウィック』シリーズ生みの親として知られる脚本家デレク・コルスタッドと、『ハードコア』(2015)のイリヤ・ナイシュラー監督がタッグを組んだ痛快ハードボイルド・アクション大作『Mr.ノーバディ』より、2021年6月11日(金)の日本公開に先がけて日本版の予告編とポスターが到着した。

主人公のハッチ・マンセルは、仕事では過小評価され、家庭ではリスペクトできない父親として扱われるなど、人生の苦難をぐっと受け止めながら生きる、地味で平凡な“何者でもないただの男(Nobody)”だった。ある夜、郊外にある自宅に2人の強盗が押し入ったとき、ハッチは暴力を恐れ、父親らしく反撃することが出来なかった。事件をきっかけにさらに家族から失望され、同じ職場の義弟にもイチャモンをつけられ、胸の中で煮詰まっていた怒りがふつふつと湧き上がっていくハッチ。ふと路線バスで出会ってしまったチンピラたちの安直な挑発がトリガーとなり、遂にド派手にブチギレてしまう。

日本版の予告編では、家族にも隣人にも街のチンピラにもナメられまくるハッチが、ついに積年のストレスを爆発させた瞬間、向かってくる敵をひたすらブチのめしまくる姿が映し出されている。路線バスでの乱闘を盛大にエスカレートさせていくこの男の物語の行く末と、センセーショナルな痛快アクションに期待が高まるばかりだ。

Mr.ノーバディ
© 2021 Universal Pictures

日本版ポスターは、「火曜日、ゴミ当番。愛車は路線バス」と退屈なルーティンを日々繰り返す“何者でもない”ハッチが、顔一面に名誉の負傷を追いながら鋭い目線で睨みつける、鮮烈な仕上がり。妻や息子からも相手にされないダメな父親で、コトを一切荒立てることなく何かに歯向かうこともない、ひたすらに地味で目立たないただの中年男だったハッチの変貌ぶりを予感させる。

『Mr.ノーバディ』
© 2021 Universal Pictures

主人公ハッチを演じたのは、海外ドラマファンから高評価の「ベター・コール・ソウル」(2015)の主人公ソウル・グッドマン役で過去4度のエミー賞と、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(2013)『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017)などでも活躍しているボブ・オデンカーク。プロデューサーを兼任している。

従来このような映画では、悪者が自分よりもタフな“間違った男”に手を出してしまったことが発端となることが通例だったが、本作でボブが描こうとしたアイデアは、悪者が本来反撃なんてするはずのない“正解の男”に手を出したとしたら…?というもの。ボブは「これまでにやったことのないような映画にしたいと思っていた。ハリウッドをよく知っている人なら、『Mr.ノーバディ』のような個性的な映画が作られる可能性が低いことを知っているだろう。最初から自分でスタントをやりたいと思っていたし、現代最高のアクション俳優とまではいかなくても、それに匹敵するスタントをやりたいと思っていた」と振り返っている。「ジョン・ウィック」シリーズの脚本家&製作陣が次に選んだ新たな主人公“ただのオヤジ”による、見たことのないド派手なキレっぷりをぜひ劇場で目撃してほしい。

ボブのほか共演には、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの“ドク”ことエメット・ブラウン博士役でも知られるベテラン俳優クリストファー・ロイドや、『トップガン』(1986)『トータル・リコール』(1990)のマイケル・アイアンサイド、『グラディエーター』(2000)『ワンダーウーマン』(2017)の名女優コニー・ニールセンら往年の名優に加え、ウータン・クランのRZAも集結した。

映画『Mr.ノーバディ』は2021年6月11日より全国公開。

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THE RIVER編集部
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