『オーシャンズ11』前日譚映画から『ツイスターズ』監督が降板 ─ マーゴット・ロビー&ブラッドリー・クーパー共演

人気犯罪映画『オーシャンズ』シリーズの前日譚映画(タイトル未定)から、『ツイスターズ』(2024)のリー・アイザック・チョン監督が離脱したことがわかった。米Deadlineが報じている。
本作はジョージ・クルーニー&ブラッド・ピットら共演の『オーシャンズ11』(2001)よりも以前、1960年代のヨーロッパを舞台にしたオリジナルの物語となる見込みで、2022年に第一報が伝えられていた。チョン監督は2025年8月より、主演・製作のマーゴット・ロビーとともに企画開発にあたっていたが、“創造性の相違”により友好的に降板したという。
ワーナー・ブラザースと、ロビーの製作会社LuckyChap Entertainmentは、「リー・アイザックは傑出した映画製作の才能であり、そのビジョンとパートナーシップは稀有なものでした。彼との仕事は、今後のプロジェクトでともに組むことへの情熱をより深めてくれました」とコメントを発表している。
本作から監督が離脱するのは、『スキャンダル』(2019)のジェイ・ローチに続いて2人目。『ミナリ』でアカデミー賞の作品賞・監督賞候補となったチョン監督は、『ツイスターズ』で大作ジャンル映画を撮る実力を証明。『スター・ウォーズ』ドラマ版の「マンダロリアン」「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」のエピソード監督としても活躍してきた。
報道によると、すでに製作チームは新監督の選定に入っているとのこと。撮影は2026年に開始される予定だが、監督の交代によって少なからぬ遅延が発生する可能性はある。ただし、パラマウント・スカイダンスによる買収を控えたワーナーにとって、本作は依然として優先順位の高い企画のようだ。
出演はロビーのほか、『マエストロ: その音楽と愛と』(2024)『アリー/ スター誕生』(2018)のブラッドリー・クーパー。以前出演が報じられていたライアン・ゴズリングが企画に残留しているのかどうかは不明。脚本は『ファミリー・アフェア』(2024)のキャリー・ソロモンが担当する。
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Source: Deadline























