シャーリーズ・セロン『オールド・ガード』続編が進行中 ─ 脚本完成済み、2022年に撮影へ

シャーリーズ・セロン主演、何世紀ものあいだ密かに人類を守ってきた不死身の兵士たちを描いたアクション映画『オールド・ガード』(2020)。Netflixにて配信された本作は驚異的な視聴数を記録した。そんな人気作の続編が現在進行中のようだ。
米Varietyのインタビューにてシャーリーズ・セロンは、続編の脚本がすでに完成済みであることを報告した。2022年の第一四半期に撮影が開始されるとのことで、マーワン・ケンザリとルカ・マリネッリが続投することも伝えられている。
そのほか続編の詳細については不明だが、セロンは以前、「掘り下げ切れていない登場人物ふたりの関係があります」と語っていた。これがふたりによるキャラクター、ジョーとニッキーのロマンティックな関係性についてなのかは気になるところだ。また、「新たな女性登場人物を仲間に引き入れたい」とも語っていたから、新たな不死身の兵士が登場するのかもしれない。
『オールド・ガード』は何世紀にも渡り、秘密裏に人類を守り続けてきた、永遠の命を持つ特殊部隊率いる兵士の壮絶な戦いを描いた物語だ。ある日、緊急任務のために召集された特殊部隊は、不死の能力を複製しようと企む謎の組織から狙われることに。手段を選ばない組織の脅威に立ち向かう部隊と人類の運命は兵士たちに託されていく。
Netflix映画『オールド・ガード』はNetflixにて独
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Source:Variety