「ONE PIECE」シーズン2、新キャストが一挙発表 ─ バロックワークスのメンバー4人、『新スースク』デヴィッド・ダストマルチャン参戦

Netflixシリーズ実写版「ONEPIECE」シーズン2がついに始動だ。『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』(2021)ポルカドットマン役のデヴィッド・ダストマルチャンをはじめ、原作でも人気の秘密犯罪結社バロックワークスのメンバーを演じる新キャストが決定した。
シーズン2のストーリーの詳細は未だ謎に包まれているが、今回発表された通り、秘密犯罪会社であるバロックワークスが遂に姿を現す。まずMr.9を演じるのは、ドラマ「レイズド・バイ・ウルヴス/神なき惑星」などの新星ダニエル・ラスカー。Mr.5を演じるのは、ドラマ「BATWOMAN/バットウーマン」で知られるキャムラス・ジョンソン。続いてミス・バレンタインには、ドラマ「ウォリアー」などで存在感を放つジャザラ・ジャスリンが扮する。



さらに、Mr.3を演じるのは、『アントマン』シリーズや『ブレードランナー2049』『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』『DUNE/デューン砂の惑星』『オッペンハイマー』など、ハリウッド超大作に次々出演する実力者、デヴィッド・ダストマルチャンだ。

世界中を熱狂の渦に包んだシーズン1では、ルフィの故郷・東の海(イーストブルー)を舞台に、バギーやアーロンといった荒くれ者の海賊たちとの壮絶なバトル、そして“麦わらの一味”が冒険へ繰り出す原点が描かれた。ついに海賊の勲章とも言える賞金首になったルフィと仲間たちはそれぞれの夢を掲げ、偉大なる航路(グランドライン)に一歩踏み出した。
今回発表されたキャラクターがどのような形で登場するのか、その全貌は未だ謎に包まれているが、世界各国から新たに集結した俳優陣が、シーズン1でより絆を深めた“麦わらの一味”のキャスト陣とともに紡ぐ、波乱と冒険に満ちたストーリーに注目せずにはいられない。
Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン2は近日独占配信。
▼ 「ONE PIECE」の記事

「ONE PIECE」実写エース役決定 ─ 『ブルービートル』ショロ・マリデュエニャが演じる エース! 
実写「ONE PIECE」シーズン3、Mr.2 ボン・クレー役が決定 ─ ノンバイナリーの俳優を起用 コメディアンとしても活躍 
「ONE PIECE」実写化、成功の理由は「原作の魅力を活かしたから」 ─ 「全員が心から情熱を注いでいた」とMr.3役 シーズン2が来るぞ! 
「ONE PIECE」シーズン2、リトルガーデン完全再現 ─ Mr.3役「見てもらえるのが楽しみ」と大自信 デヴィッド・ダストマルチャンが語る 
実写版「ONE PIECE」シーズン2、2026年3月10日配信決定 ─ いよいよグランドラインへ イニャキくんの日本語メッセージも




























