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「ONE PIECE」シーズン2は全8話、各タイトルロゴが公開

ONE PIECE
(C) 尾田栄一郎/集英社

Netflixによる実写版「ONE PIECE」シーズン2より、各エピソードの手がかりとなる8種類のタイトルロゴが公開された。シーズン1と同様、全8話構成になるようだ。

尾田栄一郎作の大人気漫画『ONE PIECE』を実写化した本シリーズ。2023年に配信されたシーズン1では、エピソード毎に異なるタイトルロゴが用いられ、キャラクターや物語を象徴するデザインが話題を呼んだ。

シーズン2では配信開始に先駆け、全8種のタイトルロゴが一挙解禁。物語の舞台は、ローグタウン、リヴァース・マウンテン(双子岬)、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島。公開されたロゴはそれぞれ、巨人族、ワポル、チョッパー&Dr.ヒルルク、ビビ、ゴールド・ロジャー、ルンバー海賊団&ブルックのバイオリン、イガラム、Mr.3を示唆するデザインになっている。

なお、ブルック/ルンバー海賊団は双子岬のクジラ・ラブーンに関わる要素だが、原作で彼らの物語が描かれるのはずっと後のこと。それだけに、シーズン2のタイトルロゴに早くも登場しているのは興味深いポイントだ。

「ONE PIECE」シーズン2では他にも、ニコ・ロビン、クロコダイル、バロックワークスの面々、ドラゴン、スモーカー大佐などの人気キャラクターが多数登場。これまでにMr.5、Mr.2、ワポルのビジュアルが公開されている。

Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン2は、2026年3月10日(火)より世界独占配信。

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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