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『エスター』前日譚映画で主人公役が再演、米予告編が公開 ─ CGなし、遠近法を駆使して撮影

https://youtu.be/_uX6of3vBu0

『エスター』(2009)の前日譚映画『Orphan: First Kill(原題)』より、米国版予告編が公開された。25歳のイザベル・ファーマンが、メインキャラクターのエスター役を再演した注目作だ。

この記事には、『エスター』(2009)のネタバレが含まれています。

『エスター』は、愛する我が子を亡くした夫婦が、悲しみを乗り越えるため、“エスター”という少女を引き取ったことから恐るべき事態に巻き込まれていく物語。ちなみに前作では、エスターことリーナ・クラマーは発育不全のため外見が幼いだけで、実際は大人であり、9歳ではなく33歳だったことが判明するという展開が用意されていた。

13年の時を経て公開される本作では、リーナの知られざる過去が描かれる。当時子役だった俳優、イザベル・ファーマンがエスター役として続投するということで、2020年の発表当時から大きな話題を呼んでいた本作だが、その方法について過去にファーマンは、「特殊効果を使うわけでもなく、クレイジーなメイクのトリックを使ったわけでもありません」とコメントしていた

公開された予告編の冒頭では、リーナがエストニアの精神病院から見事に脱走を果たし、裕福な家庭の行方不明の娘になりすまして、アメリカへ渡る姿が登場。リーナはエスターとして素性を偽りながら、4年の時を経て感動の再会を果たしたと勘違いしている夫婦との生活に馴染もうとしていく。ところが、あまりにも不安定な行動をとるエスターに、母親が違和感を感じ始める。

行方不明とされていた人物について何者かが調査を行った結果、夫婦のもとにやってきた子が、エスターではないことに辿り着くのだった。そこから予告編の恐怖度は加速し、リーナと何が何でも自分の家族を守ろうとする母親の対決が描かれていく。

既報では、イザベル・ファーマンによるエスター役の再演を可能にするため、撮影では遠近法を駆使されることが伝えられていた。本予告編では、ファーマンの全身の姿が映し出されることも少なく、さまざまな工夫がなされたことがうかがえる。

監督を務めたのは、『ザ・ボーイ』シリーズなどのウィリアム・ブレント・ベル。脚本を手掛けたデイビット・コッゲスホールは、『パラサイト 禁断の島』(2019)などで知られる人物だ。

映画『Orphan: First Kill(原題)』は、2022年8月19日より米国劇場、Paramount+にて配信開始予定。日本では2023年、ハピネットファントム・スタジオより公開見込み。

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Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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