大ヒットアニメ映画『ペット』最新作、2019年夏公開決定 ─ 日本オリジナル特報映像が到着

飼い主が留守にしている間、ペットたちは何をしているのだろう?
2016年の夏を席巻した、アニメ映画『ペット』最新作が2019年夏に日本公開される。このたび、日本のためだけに製作されたオリジナル特報映像が到着した。
『怪盗グルー』シリーズの最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』が73億円以上のメガヒットを記録したことをはじめ、おなじみミニオンの単独映画『ミニオンズ』(2015)や『SING/シング』(2017)といった大ヒット作を次々に生み出しているイルミネーション・エンターテインメント。
同社が2016年に放った映画『ペット』は、誰もが一度は考えたことのあるペットたちの裏側の日常を、個性豊かでキュートなキャラクターでユーモラスに描いて話題を呼んだ。全米公開時にはオリジナル・アニメーション映画史上最高の全米オープニング興収、イルミネーション作品史上No.1の全米興収を記録。日本でも『ジュラシック・ワールド』(2015)を超えてユニバーサル・ピクチャーズ作品史上No.1の初日興収記録を叩き出し、2016年の洋画成績ランキングでは第4位にランクインしている。
このたび公開された『ペット』最新作の場面写真と特報映像では、前作で活躍したキャラクターたちが再結集。テリア混ざりの雑種犬マックスは首にエリザベスカラーを巻いたままボールに夢中で、姉御的存在である猫のクロエと、元気でかわいいポメラニアンのギジェット、“自称色男”のちょっぴりおバカなメルたちは飼い主の猫耳と靴下で猫になって遊んでいる。とある少女に飼われているウサギのスノーボールは、いったい何があったのだろう、スーパーマンに変貌。新たなキャラクターも登場して、再び大騒動が巻き起こることになりそうだ。2019年夏、決して“お行儀よく留守番できない”ペットたちがスクリーンへ帰ってくる。
映画『ペット』最新作は2019年夏全国ロードショー。
『ペット』最新作 公式サイト:https://pet-movie.jp/