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ジュード・ロウがフック船長の実写版『ピーター・パン&ウェンディ』初の予告編が米公開

https://www.youtube.com/watch?v=9Ji5U2sTlLU

ディズニープラスの実写版映画『ピーター・パン&ウェンディ』の予告編が初お披露目となった。1953年に公開されたアニメ映画『ピーター・パン』の実写化となる本作は、永遠の少年ピーター・パンに導かれてネバーランドという夢の島へやって来た、少女ウェンディと弟たちの冒険が描かれる。

初予告編では、ネバーランドに辿り着いたウェンディたちが、ロスト・ボーイズと名乗る少年少女のグループと出会う。空の飛び方を覚えた一行は人魚や海賊と遭遇し、ピーター・パンとティンカー・ベルも登場。ネバーランドでの冒険を楽しんでいたウェンディの前に、恐ろし気なフック船長が姿を見せ、「ピーター・パンはどこだ?」と不気味に迫る。予告編のラストではウェンディがピーター・パンたちと力を合わせ、フック船長と壮大な戦いを繰り広げる展開となる。

キャスト陣は、『The Bad Seed Returns(原題)』(2022)などのアレキサンダー・モロニーがピーター・パン役、『ブラック・ウィドウ』(2021)で少女時代のナターシャ・ロマノフを演じたエヴァー・アンダーソンがウェンディ役、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのダンブルドア役などで知られるジュード・ロウがフック船長役、「ブラキッシュ」(2014‐2022)のヤラ・シャヒディがティンカー・ベル役で出演。

『さらば愛しきアウトロー』(2018)『グリーン・ナイト』(2021)のデヴィッド・ロウリーが監督を務め、長年の製作パートナーであるトビー・ハルブルックスと共同で脚本を担当。『リンクル・イン・タイム』(2019)のアダム・ボルバ、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)のトーマス・M・ハメルが製作に名を連ねる。

『ピーター・パン&ウェンディ』は、2023年4月28日にディズニープラスにて配信開始。

Source:@Walt Disney Studios , Variety

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

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