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ディズニー『ピノキオ』実写版、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ロバート・ゼメキス監督が契約交渉中 ─ 『パディントン』監督の降板受けて

ピノキオ
Public Domain https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pinocchio_1940.jpg

ウォルト・ディズニー製作、実写映画版『ピノキオ(原題:Pinocchio)』に、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994)などの名匠ロバート・ゼメキス監督が契約交渉中であることがわかった。米Varietyが報じている。

実写映画版『ピノキオ』は、カルロ・コッローディの絵本『ピノッキオの冒険』を原作とするアニメ映画『ピノキオ』(1940)を実写化する作品として準備が進められており、『パディントン』シリーズのポール・キング監督が就任していた。脚本はキングのほか、『パディントン2』(2017)のサイモン・ファーナビー、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)のクリス・ワイツが執筆。しかし2018年12月、キング監督は「家族の事情」によって企画を降板している。


キング監督の降板後、約9ヶ月間にわたって進捗が聞かれていなかった実写版『ピノキオ』だが、このたびゼメキス監督が後任者として契約交渉に入ったことで、再び企画が動き出すことになりそうだ。ゼメキス監督といえば、過去に『ポーラー・エクスプレス』(2004)や『Disney’s クリスマス・キャロル』(2009)といったアニメ映画も手がけており、ファミリー映画からアクション、スリラーまで幅広く手がける人物。一時はDCコミックス原作『ザ・フラッシュ(原題:The Flash)』に就任するとの噂もあった。

報道によると、ゼメキス監督は契約交渉の初期段階にあり、ディズニーとの契約は現時点では結ばれていない。ゼメキス監督は、同名児童文学をアン・ハサウェイ主演で実写化する『魔女がいっぱい(邦題未定、原題:The Witches)』の仕上げ作業(ポストプロダクション)に入っており、同作が完成に近づくまでは新作に着手しない意向だという。ゼメキス監督版『ピノキオ』が実現するにせよ、その完成はまだしばらく先となりそうだ。

キング監督の降板以前、本作にはゼペット役としてトム・ハンクスが出演交渉に入ったと報じられていたが、ハンクスは最終的に出演を見送ったとのこと。なお、プロデューサーを務める予定だった『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』『パディントン』シリーズのデヴィッド・ハイマンも企画を離れているという。キングらの脚本が引き続き使用されるかどうかは不明だが、脚本家のひとりであるクリス・ワイツはプロデューサーとして企画に残留している。

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Source: Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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