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『パーシー・ジャクソン』ドラマ化、原作者が理解的なディズニー幹部との会議を喜ぶ「彼らは全力」

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
© Twentieth Century Fox 写真:ゼータイメージ

人気ファンタジー小説『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のドラマ化企画が、今の所順調に実現に向かっているようだ。

既報によると、ドラマ版のシーズン1は『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃』(ほるぷ出版)に基づき、ギリシャ神話に登場する神々の子孫であることを知った若者たちが、神々の争いを収めるべく冒険に出る姿が描かれる予定。原作者のリック・ライアダンは自身のブログを通じて進捗を伝えてきており、2021年1月には脚本が作業中であること、スタジオ幹部とのミーティングが間もなく始まることを報告していた

ライアダンは8月21日(現地時間)にもブログを更新し、20日にはディズニーや20世紀スタジオの幹部らと「非常にポジティブな話し合いができた」と書いている。

「全員が同じ部屋に集まったのは(Zoomの部屋でしたが)、これが初めてでした」「多くの混乱(私が個人的に混乱していただけですけどね!)が解けました」と記しており、幹部らと前向きな会議ができたことを喜んでいる様子だ。

『パーシー・ジャクソン』といえば2010年と2013年に実写映画化されていたが、これにライアダンは「ライフワークを踏みにじられた」と切り捨てるほどに否定的だった。再映像化とあって、ライアダンも今度ばかりはと意気込んでいるはずだ。

今回のブログでのライアダンはその上機嫌ぶりが伝わってくるようで、「良いニュースは、彼らがこの番組を正しく作ることに“全力”で取り組んでいるということ。彼らの多くは『パーシー・ジャクソン』と共に育ったということで、ちゃんとわかってくれていました」「この番組が前進していることを、これまで以上に確信しました」と書いている。

また、ディズニーはソーシャルメディア上でのファンの意見を見ており、「『パーシー』ファンのために正しいことをしたいと思っている」とも。「私にとってはそれが最優先事項なので、嬉しいです!」と、すっかり幹部らの心意義に惚れ込んだ様子だ。

もっとも、ライアダンは企画が「正式に決定したわけではない」と加え、「巨大な番組になるから、実際にアクセルを踏む前に、みんなが計画をきちんと立てていることを確認する必要がある」と説明。「ものすごく楽しみな可能性についてたくさんお話ししましたが、まだ正式決定しているものはないんです。だから、現時点ではほかに言えることはありません」。

本人が記しているように、「パーシー・ジャクソン」のドラマ化企画は現時点で正式決定しているわけではないので、撮影開始時期や配信時期なども不明だ。ライアダンは「たしか1年前、私は2022年にでも放送になるんじゃないかと楽観的なことを言いましたが、これはやっぱり楽観的すぎました。現時点では2023年になる見込みです。これが現実的だと思います」と予想。「でも、これも個人的な見込みであって、まだ日程も固まっていませんからね」。

※ライアダンは「放送」としているが、実際にはDisney+での配信となる見込み。

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Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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