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DCの「ゴム人間ヒーロー」プラスチックマン、女性主人公で映画化再始動

プラスチックマン
Photo by Michael Li https://www.flickr.com/photos/han_shot_first/30635385047/ Remixed by THE RIVER

DCコミックスの“ゴム人間ヒーロー”、プラスチックマンが女性主人公で映画化される方針であることがわかった。米The Hollywood Reporterが報じている。

「ポップカルチャーの最もふざけたヒーロー」と形容されるプラスチックマンは、1941年にQuality Comics社のキャラクターとしてコミックに初登場。1956年にDCが権利を獲得し、ジャスティス・リーグの一員になり、アニメ化もなされた人気キャラクター。ギャングの一員であるパトリック・“イール”・オブライアンは、強盗計画の最中に薬品を浴びたことから、肉体の形状を伸縮自在に変化させ、どんなものにでも化けられる能力を手にする。彼は心を入れ替え、犯罪者と戦うヒーローとなるのだ。

もともとプラスチックマンの映画化企画は2018年12月に第一報が伝えられており、当時は脚本家として新鋭アマンダ・イドコが起用されていた。しかし今回の報道によれば、現在は「企画をまったく新たな方向に刷新」し、女性主人公の映画として脚本開発が進められているという。新たな脚本家として抜擢されたのは、同じく新鋭のキャット・ヴァスコ。企画は初期段階にあり、タイトルの変更の有無はわかっていない。

これまでにヴァスコは、実在の空中ブランコ乗りであるリリアン・ライツェルの伝記『Queen of the Air(原題)』、サスペンス小説『夜の動物園』(角川文庫)の映画化企画に参加したほか、オリヴィア・クック&キース・スタインフィールド主演によるDisney+のプリンセス映画(タイトル未定)を執筆するなど女性映画の注目株として活躍。アクションとユーモアの要素を併せ持つプラスチックマンをいかに料理するか。

Source: The Hollywood Reporter

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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