Menu
(0)

Search

『マイティ・ソー』ナタリー・ポートマン、MCU復帰の可能性は? ─ 『ソー:ラブ&サンダー』は「すごく楽しかった」

ソー:ラブ&サンダー
©Marvel Studios 2022

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画『マイティ・ソー』シリーズで、ジェーン・フォスター役を演じたナタリー・ポートマン。第4作『ソー:ラブ&サンダー』(2022)での再登場を経て、MCUへの復帰に前向きなようだ。

ポートマンは、『マイティ・ソー』(2011)『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)でソーの恋人となる天文学者のジェーン役で出演。第3作『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)には登場しなかったが、『ソー:ラブ&サンダー』では“もう一人のソー”として復帰を果たした。

このたび英Total Filmのインタビューにて、将来的なMCU復帰の意思を聞かれたポートマン。出演オファーがないので「分からない」としつつも、復帰したい気持ちはあるようだ。「誰からも依頼されていないので、分かりません。だけどもちろん、あの作品(『ソー:ラブ&サンダー』)はすごく楽しかった」

「マンダロリアン シーズン3」「アソーカ」解説

ポートマンは『ソー:ラブ&サンダー』の撮影がいかに楽しかったかを語り、タイカ・ワイティティ監督や主演クリス・ヘムズワースらキャストを称賛する。

「本当に楽しかったんです。撮影中ずっと素晴らしい時間を過ごしました。私はタイカ(・ワイティティ)と一緒に仕事をするのが大好きだし、クリス(・ヘムズワース)は最高だし、テッサ(・トンプソン)も同じぐらい最高。毎日笑いが絶えませんでした。あの経験には最大級の感謝しかありません。それと(撮影地の)オーストラリアは言うまでもなく、とても素晴らしい国です。」

同作でポートマン演じるジェーンの物語は重要な展開を迎えたが、ポストクレジットシーンでは新たな未来の可能性が示唆されていた。将来的に、ポートマンがMCU作品に帰ってくる可能性もゼロではないのかも?

Source: Total Film

Writer

アバター画像
KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly