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『プレデター:バッドランド』デクが立体化、エル・ファニングのティアとのセットも

大ヒット上映中『プレデター:バッドランド』のデクが、ホットトイズの「ムービー・マスターピース」より立体化を果たす。エル・ファニング演じるアンドロイドのティアがセットとなった、デク&ティアと2形態で登場予定だ。

映画『プレデター:バッドランド』に登場するデクを、全高約31cm、16箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。

新規開発となるヘッドは、眼球可動ギミックを搭載し、自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能だ。爬虫類や両生類を彷彿させる特徴的な皮膚感を再現するため、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。

顎は開いた状態と閉じた状態を差し替えが可能。また、リアルに造形されたドレッド風の髪は、乱れた状態の差し替えパーツによって、2通りのスタイルを演出できる。

新たに開発されたボディはビニール素材を採用し、首や肘、膝の関節をシームレスに再現。アーマーは業界トップクラスの塗装技術によって、擦り減った金属の質感を表現している。

豊富な武器として、可動式のプラズマソード、弓矢、2種の手裏剣、左腕のガントレットに取り付けられるリストブレイド、肩に取り付けられるキャノンが付属。弓矢は折りたたむことができ、マグネットで背中に装着可能だ。また、腰に装着できる、収束状態のプラズマソードも付いてくる。

さらに、着脱できるバイオマスクが付属。差し替え用ハンドパーツを使用すれば、さまざまなアクションシーンを楽しむことができる。ジオラマ風の台座は、「バッドランド」の地面をイメージした特別仕様となっている。

2026年12月発売予定。55,000円(税込)/トイサピエンス予約価格:49,500円(税込)。

「デク&ティア」のセット版では、全高約15cm、ハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化したティアが同梱。新規開発となる、演じるエル・ファニングの肖像権をクリアしたヘッドは、眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能だ。さらに差し替え用の眼球パーツが付属し、ウェイランド・ユタニ社のロゴが出現したものに変更できる。ブロンドヘアは精巧な造形で表現し、皮膚の質感や傷などを再現すべく、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。

上半身のみのボディは7箇所が可動。コスチュームにはウェザリングが施され、細部に至るまで精巧な仕上がりだ。内蔵マグネットによって、デクの背中に取り付けが可能。木の枝のようなストラップも付いてくるので、デクがティアを背負う姿を再現できる。また、パルスライフルと差し替え用ハンドパーツを併せて使用すれば、さまざまなアクションシーンを演出可能だ。

2026年12月発売予定。65,000円(税込)/トイサピエンス予約価格:58,500円(税込)。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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