『プレデター:バッドランド』最凶予告編が公開 ─ 狩るか、狩られるか?異色の共闘スリリングに描く

『プレデター』シリーズ最新作『プレデター:バッドランド』より、新たな予告編映像とポスターが届けられた。
シリーズ初、プレデターを主人公として描く新章。舞台は、生存不可能と謳われる最悪の地バッドランド。この地に追放されたのは、掟を破った若きプレデター、デクだ。誇り高き戦闘一族から追放され、バッドランドに辿り着いた若き戦士・デク。次々と敵に襲われる彼の前に現れたのは、上半身しかないアンドロイド・ティア。「狩り」に協力すると陽気に申し出る彼女には、ある目的があって……。
大地も、空も、森も、すべてが牙を剥くバッドランド。そこで待つのは、シリーズ史上最凶の捕食者たち。3本の長い足を幹に絡ませるようにして進む巨大な生物、象のように長い鼻と固い襟を持つ生物、長い尾を持つ翼竜のような生物、実を爆弾のように破裂させ鋭い棘を飛ばす危険な植物など、異形の脅威が次々とデクに襲い掛かる。
シリーズ前作『プレデター:ザ・プレイ』でエミー賞監督賞&脚本賞にノミネートされ、圧倒的な高評価を得たダン・トラクテンバーグが新たに放つ劇場映画。プレデターを「応援したくなる主人公」として描き、アンドロイドと共に冒険させるという斬新なアイデアで描かれる。

映画『プレデター:バッドランド』は2025年11月7日(金)日米同時公開。
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