『リアル・スティール』続編計画は停止 ─ 「申し訳ない、オリジナル版を守りたい」と監督

2011年公開、隠れた人気を持つ映画『リアル・スティール』。待望の新作について、そろそろ何か朗報でも……と期待していたファンには残念だが、ショーン・レヴィ監督にはこの作品の将来への見通しがないようだ。
『リアル・スティール』はロボット格闘技を描いたヒュー・ジャックマン主演の映画で、メカSFやボクシングの興奮、週刊少年ジャンプ的な「友情・努力・勝利」の感動が詰まった作品。監督は今や「ストレンジャー・シングス 未知の世界」『フリー・ガイ』(2021)で広く知られるようになったショーン・レヴィ。スティーヴン・スピルバーグにロバート・ゼメキス、ダニー・エルフマンまで参加している。
この作品はコロナ禍の巣篭もり需要時にストリーミング配信で一度話題を呼び、レヴィ監督もジャックマンと共に続編の話し合いをしていると認めていた。その発言から4年が経った今、米Colliderにて改めて状況を尋ねられたレヴィ。しかし、その回答というのが……。
「感心しますよ。粘り強いね。僕たちがおじいちゃんになっても、きっと君は『リアル・スティール』のことを聞いてくるんだろうな。そういうところ、好きですよ。
状況は不透明です。ああ、今のこの感覚じゃなくて、“実現しそうです”なんて言える感じだったら良かったのにな。」
どうやらレヴィは、この作品が「興収成績がどうだったかに関係なくファンに愛されている」からこそ、保守的な考えでいるようだ。「続編映画であれ、テレビドラマ化であれ、正しく描かれると確信できない限り、『リアル・スティール』には手をつけたくないのです」。
一時はドラマ化の開発も「非常に活発に」行われていたというものの、これも棚上げになってしまったということか。「現時点では未定なんです」とレヴィ。「実現しそうとは言えない状況で、その点は申し訳ないです。ただ、あのオリジナル版への純粋な愛を、少なくとも守っていきたいんです」。
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Source:Collider




























