【ネタバレ】『ゴジラvsコング』小栗旬、芹沢蓮の語られなかった設定 ─ 父への思いと、結末の「その後」

ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がついにクロスオーバーする『ゴジラvsコング』(2021)では、日本から小栗旬が出演する点も大きな話題だ。シリーズ前作までに渡辺謙が演じた芹沢猪四郎の息子、芹沢蓮役として、劇中では孤高の存在感を放っている。
映画の中では芹沢蓮に関する説明はさほど多くなかったが、彼の胸中はどのようなものだったのだろう?結末を経た蓮はどうなったのか?演じた小栗旬に尋ねた。
この記事には、『ゴジラvsコング』のネタバレが含まれています。
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