ブレンダン・フレイザー、全編日本ロケ『レンタル・ファミリー』ティザー予告編が公開 ─ 新宿・渋谷・天草・島原など全国各地で撮影

『ザ・ホエール』(2022)のブレンダン・フレイザー主演、全編日本で撮影された映画『レンタル・ファミリー』のティザー予告編が公開された。
アカデミー賞®主演男優賞に輝いた『ザ・ホエール』に続く出演作として、ブレンダン・フレイザーが選んだのは、東京で暮らす落ちぶれた俳優・フィリップ役。かつて、歯磨き粉のCMで一世を風靡したものの、世間からはすっかり忘れ去られつつあるアメリカ人中年男性だ。俳優の仕事を細々と続ける日々を送るなか、東京の街にすっかりなじみ、狭い電車の座席に大きな身体を滑り込ませ、マンションの1室で晩酌をする……。
ある日、フィリップは“レンタル・ファミリー”会社を経営する多田から仕事を依頼される。報酬を得て、依頼人にとって大切な「家族」のような役割を“演じる”仕事だ。他者の人生に深く関わるこの仕事に困惑するフィリップだったが、やがてある変化が生じていく。
撮影は2024年の3月〜5月の約2ヶ月にわたり日本各地で実施されており、期間中はフレイザーも日本に滞在。今回のティザー映像には、ネオン輝く新宿の街並み、上空から捉えた渋谷のスクランブル交差点、小田急線、JR沿線といった生活感あふれる街並みや、フィリップと柄本明演じる喜久雄が並んで歩く天草や島原の風景、結婚式や葬儀といった日本独特のセレモニー、そしてチームラボや神楽坂の化け猫フェスティバルなども登場している。





出演者は、俳優フィリップ役で『ザ・ホエール』のブレンダン・フレイザー、レンタル・ファミリー会社を営む多田役に「SHOGUN 将軍」(2024-)の平岳大、同僚となる俳優の愛子役の「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」(2022-)の山本真理、喜久雄役に名優・柄本明、そしてフィリップと“父娘”になる美亜役に新鋭シャノン・ゴーマン。
監督・脚本は『37 セカンズ』(2019)やテレビドラマ「BEEF/ビーフ」「TOKYO VICE」などの日本人監督HIKARI。撮影は『るろうに剣心』シリーズや『さくらん』(2007)の石坂拓郎、プロダクションデザインは北野武作品で知られる磯田典宏と「TOKYO VICE」の高山雅子のほか、『37セカンズ』から続投する衣装の望月恵、ヘアメイクの百瀬広美。音楽はアイスランドのロックバンド「シガー・ロス」でも知られるヨンシーとアレックス・サマーズがコンビで初の映画劇伴を担当する。
映画『レンタル・ファミリー』は2026年日本公開予定。第50回トロント国際映画祭にてワールドプレミアを迎え、米国では2025年11月21日に公開される。配給はサーチライト・ピクチャーズ。
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