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ブレイク・ライヴリー&ジュード・ロウの復讐スリラー『リズム・セクション』米国版予告編 ─ 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」監督が手がける

https://www.youtube.com/watch?v=0Uq_5bYGYoY

いまや映画界に燦然と輝く一大ジャンル、“復讐スリラー”に気鋭のクリエイターが挑む。

「ゴシップガール」(2007-2012)や『ロスト・バケーション』(2016)、『シンプル・フェイバー』(2018)などの女優ブレイク・ライヴリーと、あまたの賞に輝いたドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」(2017-)のリード・モラーノ監督による最新作『リズム・セクション(邦題未定、原題:The Rhythm Section)』の米国版予告編が公開された。


小説家マーク・バーネルによる同名小説(邦訳版『堕天使の報復』二見文庫)を映画化し、原作者であるバーネル自らが脚色を担当した本作は、家族を3年前の飛行機事故で失った女性ステファニー・パトリックを主人公とする物語だ。普通の女性だったステファニーは、事故以来、破滅的な日々を送っていた。ところが彼女のもとを、ひとりの男が訪れる。「あれは事故じゃなかった、機内に爆弾が積まれていたんだ」。ステファニーは復讐を決意し、「失うものは何もない」と男に助けを求める。「君の人生は?」と問う男に、彼女は「それが何?」と答えた。

「一度だけ言う。たとえ成功しても、それほどの価値はない」。男の忠告を受けながら、ステファニーは激しい復讐へと身を投じていく。爆弾の製造者に接触し、街中でカーチェイスを繰り広げ、ついにはバスを爆破するのだ。「君は自分がやってることの大きさが分かってない」。男に釘をさされてもなお、ステファニーは復讐の達成を目指し、そして失われた自分自身を取り戻すべく、複雑な闇の世界へと突き進んでいく。

明るい表情が印象的なブレイクは、本作でその魅力を封印し、『シンプル・フェイバー』に続いて新境地の開拓に挑んでいる。撮影中に負傷し、作品の米国公開が延期になるというトラブルはあったものの、それだけに身体を張ったアクションにも注目したい。主人公ステファニーを助ける男役には『シャーロック・ホームズ』シリーズや『キャプテン・マーベル』(2019)のジュード・ロウ。ステファニーが出会う黒人の男を「THIS IS US」(2016-)や『ブラックパンサー』(2018)のスターリング・K・ブラウンが演じている。

『フローズン・リバー』(2008)や『最高の人生のはじめ方』(2012)など、撮影監督としてキャリアをスタートさせたモラーノ監督は、『ミッシング・サン』(2015)『孤独なふりした世界で』(2018)に続いて今回が長編映画3作目。撮影を『それでも、夜は明ける』(2013)などのショーン・ボビットに委ね、監督業に専念した。プロデューサーは『007』シリーズのバーバラ・ブロッコリ&マイケル・G・ウィルソンという重鎮が務めている。

映画『リズム・セクション(邦題未定、原題:The Rhythm Section)』は2020年1月31日米国公開予定

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Source: IndieWire

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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