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俳優ウィリアム・ハートが逝去、71歳 ─ 『アベンジャーズ』サンダーボルト将軍役など

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
© Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータイメージ

アメリカの俳優ウィリアム・ハートが2022年3月13日(現地時間)、亡くなったことがわかった。71歳だった。米報道では自然死と伝えられている。

ワシントンD.C.出身のハートは1980年米公開の『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』でのスクリーンデビュー以来、40年以上に渡って俳優として活躍した。主演を飾った1985年の『蜘蛛女のキス』ではアカデミー主演男優賞をはじめ数々の映画賞を受賞。その後も『愛は静けさの中に』(1986)、『ブロードキャスト・ニュース』(1987)でもアカデミー主演男優賞に連続ノミネートを果たした。

スティーヴン・スピルバーグ監督の『A.I.』(2001)、M・ナイト・シャマラン監督の『ヴィレッジ』(2004)、ロバート・デ・ニーロ監督作『グッド・シェパード』(2006)といった話題作に数多く出演。2008年にはマーベル映画『インクレディブル・ハルク』に“サンダーボルト”・ロス将軍として出演して以来マーベル・シネマティック・ユニバースでも活躍。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)『ブラック・ウィドウ』(2021)にも登場した。

撮影済みの最期作はショーン・マクナマラ監督、ピアース・ブロスナン主演のファンタジー映画『The King’s Daughter(原題)』。ほか、ポール・ダノらと共演のドラマシリーズ「Pantheon(原題)」が撮影中で、マイルズ・テラーと共演の『The Fence(原題)』、シャーリー・マクレーンと共演の『Men of Granite(原題)』、第二次世界大戦が題材の『Edward Enderby(原題)』といった映画が控えていたところだった。

ハートは来る3月20日で72歳の誕生日を迎えるところだった。ハートの息子であるウィル氏は、「2022年3月14日、72歳の誕生日の一週間前に、最愛の父でありオスカー俳優であるウィリアム・ハートが亡くなったことを、家族は大変悲しく思っています。彼は家族に囲まれながら、自然死で安らかに息を引き取りました。現時点では、家族のプライバシーをお守りいただくようお願いいたします」と発表している。

ご冥福をお祈り申し上げます。

Source:Deadline

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューさせていただきました。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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