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ミーガン・フォックス主演サバイバル・アクション『ローグ』公開決定 ─ テロリストとライオンの群れに立ち向かえ

ローグ
©2020 Mannequin Phoenix (Pty) Ltd. and Phoenix Wallace Limited

『トランスフォーマー』『ミュータント・タートルズ』シリーズのミーガン・フォックス主演で贈る、サバイバル・アクションの新境地を切り開く話題作『Rogue(原題)』が、『ローグ』の邦題で、2021年5月7日より日本公開されることが決定した。あわせてポスタービジュアルも到着している。

くせ者揃いの傭兵部隊を率いる強きリーダー、サム(ミーガン・フォックス)。彼女たちは誘拐された政治家の愛娘を救出するため、アフリカの危険地帯へ降り立つが、テロリストらの熾烈な反撃にあって任務は失敗し、広大な大地に取り残されてしまう。部隊は命からがら廃墟に逃げ込むが、そこはかつて密猟者の拠点として、ライオンの繁殖が行われていた場所であった。ひとまず敵影のない建物に安堵し休息する一同だが、怒り猛る野獣が物陰から虎視眈々と獲物に狙いを定めていた。テロリストの追手も忍び寄る中、部隊に残された弾薬はごくわずか。果たして、サムたちはこの世の地獄から無事に生還することが出来るのか……。

主演を務めたミーガン・フォックスは、これまでアクション映画に数多く出演してきたが、銃器を取り扱う役は本作で初挑戦。撮影の為に厳しい訓練を乗り越え、次から次へと襲い掛かる死の脅威に立ち向かう強き傭兵を逞しくも見事に演じきっている。

「マンダロリアン シーズン3」「アソーカ」解説

監督を務めたのは、『サイレントヒル:リベレーション 3D』(2012)で大きな話題を呼び、さらにはドラマシリーズ「死霊のはらわた リターンズ」(2015-2018)の監督も務め上げ、高い評価を獲得した実力派のマイケル・J・バセット。本作では一部出演者に元軍人を起用したほか、自身が特殊部隊から訓練を受けた経験を活かして撮影を行うことで、スリリングな物語と戦闘描写に確かな説得力を与えている。

ローグ
©2020 Mannequin Phoenix (Pty) Ltd. and Phoenix Wallace Limited

映画『ローグ』は、2021年5月7日(金)新宿バルト9ほか 全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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