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『スカーフェイス』リメイク版、『君の名前で僕を呼んで』ルカ・グァダニーノ監督が就任 ─ 脚本はコーエン兄弟が執筆

ルカ・グァダニーノ
Photo by Maximilian Bühn https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Luca_Guadagnino_Call_Me_By_Your_Name_Photo_Call_Berlinale_2017_01.jpg

『君の名前で僕を呼んで』(2017)『サスペリア』(2018)のルカ・グァダニーノが、『スカーフェイス』(1983)のリメイク企画で監督を務めることがわかった。米Varietyなど複数のメディアが報じている。

リメイク版『スカーフェイス』は、2011年ごろから米ユニバーサル・ピクチャーズが準備を進めていた。当初『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークアが監督を務める予定だったものの、スケジュール上の都合により降板。その後、『最後の追跡』(2016)のデヴィッド・マッケンジー、『パトリオット・デイ』(2016)のピーター・バーグ、『スーサイド・スクワッド』(2016)のデヴィッド・エアーらが監督候補に挙がったが、いずれも様々な理由から企画を離脱している。

そんな中、このたび正式にルカ・グァダニーノが新監督として任命された。脚本は、これまでにエアー監督や『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015)のジョナサン・ハーマン、ガレス・ダンネット・アルコサーなどが執筆していたが、過去にも本企画に脚本家として携わっていた『ノーカントリー』(2007)などのコーエン兄弟による最新稿を使用するとのこと。

オリジナル版『スカーフェイス』は、ハワード・ホークス監督の『暗黒街の顔役』(1932)をブライアン・デ・パルマ監督がリメイクした作品で、アル・パチーノ演じるキューバ移民の青年トニー・モンタナが、マイアミの暗黒街を死に物狂いでのしあがっていく姿を描く物語。リメイク版では、舞台をマイアミからロサンゼルスに移すようだ。

なおトニー・モンタナ役には、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)のディエゴ・ルナが最有力視されていたが、2020年2月には企画から離脱していることをインタビューで明かしている。この大役を次に掴む俳優は一体誰になるのか……。

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Source: Variety

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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