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『スケアリーストーリーズ 怖い本』名前が登場したら最後、恐怖の物語が止まらない ─ 本編映像と仕掛け人ギレルモ・デル・トロのコメントが到着

スケアリーストーリーズ 怖い本
© 2019 CBS FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.

『シェイプ・オブ・ウォーター』(2018)のギレルモ・デル・トロが企画・製作・原案を務め、全米のトラウマ児童書を映画化する『スケアリーストーリーズ 怖い本』が2020年2月28日(金)に公開される。このたび、“怖い本”がひとりでに物語を書き記していく、恐怖の本編映像が到着した。

ハロウィンの夜、町外れの幽霊屋敷に忍び込んだ高校生のステラたちは一冊の本を見つける。そこには、美しい手書きの文字で、噂に聞いた怖い話の数々が綴られていた。持ち帰った翌日から、子供たちがひとり、またひとりと消えていく。そして、その“怖い本”には毎夜ひとりでに新たな物語が書かれていった。物語の主人公は消えてしまった子供たち。彼らが“いちばん怖いこと”に襲われる物語がそこにあった。次の主人公は誰なのか、子供たちはどこへ消えたのか。“怖い本”の呪いからは、誰ひとり逃げられない……。

ステラが持ち帰った1冊の本は、夜ごとに物語を書き記し、その主人公となった者は姿を消してしまう。“名前を書かれたら…”という設定は、日本の人気コミック『DEATH NOTE』を思わせるが、こちらは誰の名前が浮かび上がるのかが誰にも予測できないのがポイント。公開された映像でも、真っ白のページに血のような文字で物語が綴られはじめ、そこに友人オギーの名前が登場することにステラはパニックを起こしている。そもそも幽霊屋敷に返したはずの“怖い本”が、なぜ自分の部屋に戻ってきたのか。なぜ物語が勝手に始まり、ページを破っても止まらないのか。オギーに警告すべく、ステラはトランシーバーを手に取るが……。

“ひとりでに物語が書かれる”というアイデアを考案したのは、原案・製作のギレルモ・デル・トロだ。「その本は、読者の目の前で物語をカスタマイズしていき、読者の内面にある恐怖心を引き出す。観客は登場人物それぞれに物語が訪れる様子を見るという、実に楽しいスリルを体験し、今度は自分自身が覚悟することになるんです」。

スケアリーストーリーズ 怖い本
© 2019 CBS FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.

原作は累計700万部もの売り上げを誇りながら、子どもたちにトラウマを与えたとして全米の図書館に置くことが禁じられた“最恐”の児童書シリーズ。企画・製作・原案のギレルモ・デル・トロが10代の頃に大きな影響を受けた本シリーズは、実際の事件を彷彿とさせる描写やおどろおどろしい挿絵に親や教師から苦情が殺到した。デル・トロの原点といえる作品の映画化にあたり、監督に起用されたのは『ジェーン・ドウの解剖』(2016)のアンドレ・ウーヴレダル。恐るべき映像表現とダークなユーモアの才能から、デル・トロに「この映画を任せられる監督は彼しかいない」と言わしめた。

映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』は2020年2月28日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー

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THE RIVER編集部
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