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『ドクター・ストレンジ』スコット・デリクソン監督、ホラー映画界に回帰 ─ ジョー・ヒル原作『黒電話』映画化、ジェイソン・ブラム製作

スコット・デリクソン
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48470901031/

『フッテージ』(2013)『ドクター・ストレンジ』(2016)のスコット・デリクソンが、ジェイソン・ブラムユニバーサル・ピクチャーズ製作による新作映画『Black Phone(原題)』の監督に就任したことがわかった。監督が得意とするホラー映画だ。米Deadlineが報じている。

本作はスティーヴン・キングの息子としても知られる、ホラー作家ジョー・ヒルによる短編集『20世紀の幽霊たち』(小学館)に収録された『黒電話』が原作。2019年12月にスコット・デリクソンが、ジョー・ヒルの小説を原作とする作品を企画中と伝えていたが、作品名までは明かしていなかった。その謎に包まれていた作品の正体が『黒電話』だったという訳だ。

出演者には、「フォー・オール・マンカインド」(2019-)のメイソン・テームズ、『アメリカン・スナイパー』(2014)のマドリン・マグラーが起用された。脚色はスコット・デリクソンと共に、『ドクター・ストレンジ』『フッテージ』と過去にも仕事を共にしてきたC・ロバート・カーギルが担当する。

ちなみに、スコット・デリクソンは『ヘルレイザー』シリーズ第5作『ヘルレイザー ゲート・オブ・インフェルノ』(2000)で初長編監督を飾った。その後、実話を題材にしたホラー映画『エミリー・ローズ』(2005)、キアヌ・リーブス主演のSF映画『地球が静止する日』(2008)で一躍注目を集める。『フッテージ』『NY心霊捜査官』(2014)で再びホラー作品を監督して、その後『ドクター・ストレンジ』を手掛けて、マーベル・シネマティック・ユニバースに新たな風を吹き込むことになったのだ。次回作としては本作の他、『ラビリンス/魔王の迷宮』の続編映画を控えている。

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Source: Deadline

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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