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『ハリー・ポッター』ロン役ルパート・グリント怪演、M・ナイト・シャマラン監督のホラードラマ新シーズン米ティザー

『シックス・センス』(1999)『ミスター・ガラス』(2019)などで知られるスリラー/ホラー映画の名手M・ナイト・シャマランが監督・製作総指揮を務めるApple TV+配信のスリラードラマ「サーヴァント ターナー家の子守」(2019-)より、シーズン2の米国版ティザーが到着した。

『ハリー・ポッター』シリーズのロン・ウィーズリー役でおなじみルパート・グリントの、狂ったように叫ぶ怪演に注目してほしい。

舞台は米フィラデルフィア。生後13週間の息子の死という悲劇に見舞われた母ドロシーと父ショーンのターナー夫妻は、代わりとして赤ちゃん人形ジェリコを迎え入れる。ジェリコの世話をしてもらうべく、ベビーシッターのリアンを雇うことにした夫婦。ドロシーは悲しさのあまり、人形のジェリコを本当の子どもと信じていたのだ。ところが、ジェリコを巡る異変が家の中で起こり始めていき…。

ターナー夫妻を襲った怪奇の数々が再び帰ってくる。約40秒のティザー映像では、戦慄の瞬間がさっそく映し出されている。一瞬の登場ではあるが、映像で並々ならぬ存在感を放つルパート・グリントが演じるのはドロシーの弟ジュリアンだ。

Servant サーヴァント ターナー家の子守
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ちなみに、シーズン1が配信された2019年、ホラー小説の巨匠スティーブン・キングは「ずば抜けて気味悪くて、すっかり夢中になってます」と本シリーズへ賛辞を送っている。

ルパートのほか共演者には、ドロシー役で「シックス・フィート・アンダー」(2001-2005)などのローレン・アンブローズ、ショーン役で『ファンタスティック・フォー』(2015)などのトビー・ケベル、リアン役を「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)のネル・タイガー・フリーらが名を連ねている。シーズン2は、2021年1月15日Apple TV+にて配信開始。

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Source: Deadline

Writer

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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