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『テック・オン・アベンジャーズ』発売 ─ マーベルと日本がコラボ、特撮デザインでフィギュアも展開中

ShoPro(小学館集英社プロダクション)より、マーベル邦訳アメコミの新刊『テック・オン・アベンジャーズ』が2022年6月23日頃発売となる。

マーベル・コミックスとTAMASHII NATIONSのスペシャルコラボ作品が登場だ。地球の危機にメカニカルなアベンジャーズが立ち上がる。

作り手の魂がこもったクオリティの高い商品のみを追求するBANDAI SPIRITSのブランド「TAMASHII NATIONS」とマーベル・コミックスとのコラボレーション企画『テック・オン・アベンジャーズ』の単行本がついに発売。

日本の特撮文化を意識したメカニカルなアベンジャーズたちをデザインしたのは、 マンガ『鉄のラインバレル』や『ULTRAMAN』、最近では『BATMAN JUSTICE BUSTER』 などの作品で知られる人気アーティストの清水栄一氏。

本作で、アベンジャーズはインフィニティ・ストーンの破片の力により、レッドスカルにスーパーパワーを奪われてしまう。失われたスーパーパワーの代わりに、トニー・スタークが開発したパワードスーツを着用したアベンジャーズは、日本を舞台に、レッド・スカル率いるヴィラン軍団との戦いを繰り広げる。ヒーローひとりひとりの特徴を見事に生かしたパワードスーツで闘うアベンジャーズたちの姿は、まさにマーベル流“特撮”ヒーロー。

TAMASHII NATIONSからは、第1弾のアイアンマン、第2弾のキャプテン・アメリカに続き、2022年12月には第3弾のブラックパンサーのフィギュアも発売予定。詳しくはTAMASHII NATIONSのテック・オン・アベンジャーズ特設サイトをチェックしよう。

本作はAmazonなど主要電子ストアで分冊版を先行配信している他、邦訳アメコミ初となるタテヨミ版も、LINEマンガなどタテヨミ配信サイトにて配信中。第1話はいずれも0円で販売中。

単行本版では、ファン必見の清水栄一氏によるヒーローたちの初期設定資料、安藤賢司氏、五島純氏によるヴィランたちの初期設定資料も特別収録。メカニカルなアベンジャーズが大活躍する唯一無二の本作をお見逃しなく。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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