ジョン・ウー監督新作『サイレントナイト』4月11日日本公開決定 ─ 全編セリフなし、ひたすら映像の力だけで魅せる新時代復讐アクション映画

伝説的傑作『男たちの挽歌』などで知られるジョン・ウー監督と『ジョン・ウィック』製作陣が放つ、全編セリフなしの復讐アクション映画『サイレントナイト』が、2025年4月11日より日本公開となる。予告編が届けられた。
声を失った男の復讐劇ということで全編セリフはなし。傑作アクション『ジョン・ウィック』シリーズの製作陣らとタッグを組み、ひたすらアクションと映像の力だけで観客を魅了する。
主演として監督の美学を体現するのは『スーサイド・スクワッド』シリーズ、『ラン・オールナイト』などで知られる次世代アクションスター、ジョエル・キナマン。息子を殺された男の壮絶な悲しみと怒りを、全肉体を躍動させスクリーンに焼き付けている。
映像では、幸せな生活を送っていたところ理不尽にもギャング同志の抗争に巻き込まれ息子を亡くし、自らの声すらも失った男が写し出される。ベートーヴェン交響曲第9番「歓喜の歌」とともにアクション映画界の名匠(マエストロ)ジョン・ウーによるド直球ガンアクションで描く、圧巻の復讐劇が日本に降ってくる。

アクションと映像の力だけで観客を魅了するノンストップ・ハード・リベンジ・アクション『サイレントナイト』は2025年4月11日(金)より全国公開。
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