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ドラマ版「スノーピアサー」字幕版予告編 ─ 5月25日Netflix配信開始、製作総指揮にポン・ジュノも参加

『パラサイト 半地下の家族』(2019)のポン・ジュノ監督による同名映画のドラマ版、Netflixオリジナルシリーズ「スノーピアサー」の予告編が公開された。

本作は、1982年出版のグラフィック・ノベル「Le Transperceneige(原題)」や映画版を原案に、深い雪で覆われた近未来の世界を舞台にしたサスペンスアクション。世界が荒廃してから7年以上、地球を永遠に周回し続ける、1001もの車両が連なった列車の中で暮らすことを余儀なくされた人類の姿が描かれる。

「最終車両で騒ぎが噂されておりますが、ご安心ください。皆様の安全を第一に考えて、直ちに秩序を取り戻しますので」。女性管理官メラニーによる場内アナウンスが、優雅に生活を送る富裕層の住む前方車両内を響き渡るという、いかにも不穏な雰囲気を醸す場面から予告編は始まる。

一方、最終車両では、優雅とは程遠い、廃墟のような薄暗く汚れた場所で暮らすアンドレが「今日こそ、列車を乗っ取る!」と叫びながら、その他の人々と一致団結している。顔中が血まみれになりながらも抵抗するアンドレとその仲間たちは、完全武装した敵陣に乗り込み、社会の不公正や生き残りを懸けた決死の戦いに挑んでいく。なお、映画版を彷彿とさせるプロダクション・デザインや、車両を支配する者たちから処罰として腕を凍らされるという容赦ない残酷描写、そして迫力満点のアクションは本作でも垣間見える。

メラニー役を『ビューティフル・マインド』(2001)『アリータ:バトル・エンジェル』(2019)のジェニファー・コネリーが演じる。コネリーがドラマ作品へ出演するのは約20年ぶりのことだ。ほか共演者には、アンドレ役に『ブラインドスポッティング』(2018)のダヴィード・ディグス、「ジ・アメリカンズ」(2013-2018)のアリソン・ライト、『フランシス・ハ』(2012)のミッキ・サムナー、『パニック・トレイン』(2013)のイド・ゴールドバーグ、『はじまりへの旅』(2016)のアナリース・バッソら豪華キャストが名を連ねている。

脚本・製作総指揮を担当するのは、『CUBE』(1997)「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」(2013-2017)の脚本を手がけたグレーム・マンソン。同じく製作総指揮には、映画版を手がけたポン・ジュノなどが参加している。

Netflixオリジナルシリーズ「スノーピアサー」は2020年5月25日(月)独占配信予定。

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Writer

南 侑李
minami南 侑李

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「まるで、映像を見ているかのように読者が想像できるような」文章をモットーに映画の記事を執筆しています。四六時中、「映画」のことばかり考えている映画人間です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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