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ザック・スナイダー監督『ザ・バットマン』予告編に興奮「いち映画ファンとして観たい」 ─ 自身の精神状態にも言及

ザ・バットマン

DCコミックスの人気ヒーロー、バットマンの新たな単独映画『ザ・バットマン』予告編映像がオンラインイベント「DC ファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」でお披露目されると、世界中のバットマン・ファンの間で大きな話題となった。

若きブルース・ウェイン/バットマンを、硬派な探偵映画調に描くこの最新作の予告編に興奮したのは、同じくバットマン映画を手掛けたザック・スナイダー監督も例外ではなかったようだ。

スナイダーはYouTube番組にゲスト出演、コアなファンたちと混じって『ザ・バットマン』予告編談義に花を咲かせる。そこでスナイダーは、「マット(・リーヴス監督)にメールした」と明かし、予告編について「マジかよ!カッケェ!(What the f**k! This is cool!)」と興奮したと話した。

「最高ですよ。めちゃくちゃカッコいいと思う。方向性も何もかも正解。いち映画ファンとして、観たい映画って感じです。」

両手でグーサインを作って『ザ・バットマン』を讃えたスナイダー。DCファンドーム内では、マット・リーヴス監督の方も、スナイダーが手掛けたベン・アフレック版バットマンを讃えているから、監督同士リスペクトを贈り合っている。

その後、参加者らとのいくつかのやりとりを経て、「今の精神状態はどうですか」と踏み込んだ質問も飛び出す。スナイダーは、愛娘の自死という出来事を受け、『ジャスティス・リーグ』監督を途中降板している。

スナイダーは『ザ・バットマン』雑談の流れからトーンを変えず、「仕事にも毎日行ってるし、『ジャスティス・リーグ』の仕事も超楽しい」と語った。「毎日ショットも作ってるし、順調ですよ」。

映画『ザ・バットマン』 は2021年公開。
『ジャスティス・リーグ』スナイダー・カットはHBO Maxにて2021年に配信予定。各話1時間、全4話構成。

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Source:Reel In Motion

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THE RIVER編集部THE RIVER

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