スター・ウォーズ『ハン・ソロ』降板の前監督、初めて言及 ─ 「落ち込むこともあるけれど、仕方ない」

2017年6月21日(日本時間)、『スター・ウォーズ』若き日のハン・ソロを描く映画『ハン・ソロ(邦題未定、原題:Solo/Star Wars Story)』より、監督を降板していたフィル・ロード&クリス・ミラー監督が、降板に関して初めて言及した。Vultureが伝えている。

両氏は「創作上の相違」を理由に同作から降板しており、決して後味の良くない印象を残していた。一方でこの度の当人らの発言は、「あの映画の撮影は、素晴らしい経験でした」と爽やかに振り返っている。まるで、昔の恋人を思い返すように…。

「最高に信じられないようなキャストにクルー、そして協力者さんたちがいました。我々がプロジェクトを去った点についてなのですが、全員がとても良い意志を持って取り組んでいて、そこで我々の製作アプローチが彼らと違ってしまっていたということでしょう。お互いの間に大きな隔たりがあって、それがあまりにも大きかったんですよね。

監督とルーカスフィルムを始めとする関係者陣との間で、次第に意見が合わなくなっていったことを明かす両氏。フィル・ロードは、笑いながらこう加えたという。

時に人は別れてしまう。とても悲しいし、とても落ち込むものだけど、仕方のないこと。僕たちもこの仕事でたくさんのことを学んだし、僕たちはもっと良いフィルムメーカーなんですよ。」

フィル・ロード&クリス・ミラー監督の2人は、『ハン・ソロ』降板後すぐに新たな映画の製作に取り掛かっている。2017年9月には、『LEGO®ムービー』続編の製作に本格参加。さらに、アフリカ系とヒスパニック系のハーフのスパイダーマン、マイルズ・モラレスを主人公としたアニメ映画の脚本にも携わっている。ほか、新作SF映画『アルテミス(原題:Artemis)』の監督にも就任。こちらは、2015年のリドリー・スコット監督作品『オデッセイ』の原作小説(『火星の人』早川書房刊)を執筆したアンディ・ウィアー氏の新作小説を映画化するものだ。

件の『ハン・ソロ』も、後任のロン・ハワード監督のもと製作は順調に進行。2017年10月時点で、撮影はほぼ完了したと伝えられている。

映画『ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は2018年5月25日に米国公開予定

Source:http://www.vulture.com/2017/11/lord-and-miller-on-being-kicked-off-the-han-solo-movie.html

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インド旅行中、たまたま現地新聞に写真を撮られて掲載されるというミラクルを起こしました。持ってる男。THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。

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