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『ソニック・ザ・ムービー』US版予告編&場面写真 ─ 2020年は「Hurryネズミ年」記念

ソニック・ザ・ムービー
©2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

日本発の大人気ゲーム「ソニック」シリーズのハリウッド実写映画版『ソニック・ザ・ムービー』が2020年3月27日(金)に公開される。このたび、記念すべき2020年=“Hurryネズミ(ハリネズミ)年”の幕開けを祝して、US版予告編と場面写真が一挙に到着した。

『ソニック・ザ・ムービー』では、故郷を離れて遠い地球にやってきたソニックが、保安官トム(ジェームズ・マースデン)と出会って相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の野望を阻止するべく大冒険を繰り広げる。

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ちょっと寂しい時もあるけれど、音速で移動できるソニックは地球でも大丈夫。「バッターはソニック」「ピッチャーもソニック!」「こんなチームは嫌だ!」と言いながら、今回の予告編では野球をひとりで堪能。また、ジム・キャリーが怪演するドクター・ロボトニックのクレイジーな一面や、さらには全身に青き閃光を走らせたソニックとの対峙シーンも。

ソニック・ザ・ムービー
©2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
ソニック・ザ・ムービー
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新たに到着した場面写真には、ソニックの強い意志が感じられる表情のアップから、トムとの迫力たっぷりのドライブシーン、ソニックがリングを見つめ音速で移動している姿といった疾走感あふれる瞬間のほか、不気味な笑みをたたえたドクター・ロボトニックの姿も収められている。まだまだ予測不可能、どんな“超高速”の展開が待っているのだろう?

ソニック・ザ・ムービー
©2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
ソニック・ザ・ムービー
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「ソニック」シリーズは、1991年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガゲームス)から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、さまざまなゲームハードにて展開されてきたシリーズ。目にも止まらぬスピードでステージを駆け抜ける革新的なゲーム性、音速で走る青いハリネズミ「ソニック」のクールなキャラクターが世界のゲームファンに愛され、全世界でシリーズ累計約9.2億本(DL含む)のセールスを記録している世界的人気作品だ。

実写映画のプロデュースを務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』(2016)『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019)監督のティム・ミラー。監督には「Gopher Broke(原題)」(2004)がアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・ファウラーが実写長編映画に初抜擢された。

映画『ソニック・ザ・ムービー』は2020年3月27日(金)全国ロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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