ベビーグルート、ベビーヨーダ、今度はベビーソニックだ！ 日本発の大人気ゲーム「ソニック」シリーズをハリウッドが実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』より、シリーズ史上初となる幼少期のソニック、“ベビーソニック”がお披露目となった。

『ソニック・ザ・ムービー』では、故郷を離れて遠い地球にやってきたソニックが、保安官トム（ジェームズ・マースデン）と出会って相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニック（ジム・キャリー）の野望を阻止するべく大冒険を繰り広げる。

これまで数多のゲームやアニメなどが製作されてきた「ソニック」シリーズだが、幼少期のソニックが登場するのは今回が初めて。そもそもが日本発のキャラクターであることから、なんと日本で全宇宙最速デビューを飾ることとなった。今回の映像では、宇宙の果てにある故郷の平和な島を元気いっぱいに駆け回る。幼いながらもすでに超高速、しかし時折発する無邪気な笑い声やあどけない表情、まるっとしたフォルムがキュートだ。

2019年12月27日（金）からは、本作のムビチケカードが上映予定劇場にて発売開始となる。前売特典はベビーソニックのキーホルダー（数量限定）で、ムビチケオンラインで購入の場合、デジタル特典として“自分だけのベビーソニックを生み出せる”塗り絵がついてくる。

『ソニック・ザ・ムービー』 前売り特典付きムビチケカード

※劇場購入特典のベビーソニックは数量限定です。なくなり次第「前売り券」のみの販売になります。
※特典の画像はイメージです。実際の商品デザインと異なる場合があります。

「ソニック」シリーズは、1991年に株式会社セガ･エンタープライゼス（現・株式会社セガゲームス）から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、さまざまなゲームハードにて展開されてきたシリーズ。目にも止まらぬスピードでステージを駆け抜ける革新的なゲーム性、音速で走る青いハリネズミ「ソニック」のクールなキャラクターが世界のゲームファンに愛され、全世界でシリーズ累計約9.2億本（DL含む）のセールスを記録している世界的人気作品だ。

実写映画のプロデュースを務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』（2016）『ターミネーター：ニュー・フェイト』（2019）監督のティム・ミラー。監督には「Gopher Broke（原題）」（2004）がアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・ファウラーが実写長編映画に初抜擢された。

映画『ソニック・ザ・ムービー』は2020年3月27日（金）全国ロードショー。

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