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人気ステルスゲーム『スプリンターセル』Netflixでアニメ化決定 ─ 『ジョン・ウィック』脚本家が就任

『スプリンターセル』Netflixアニメ化
『スプリンターセル』(ユービーアイ ソフト)

作家・故トム・クランシー監修の人気ステルスゲーム『スプリンターセル』シリーズのアニメ化企画が、Netflixにて進行していることがわかった。『ジョン・ウィック』シリーズのデレク・コルスタッドが脚本・製作総指揮を担当。米Varietyが報じている。

『スプリンターセル』シリーズは、アメリカ国家安全保障局の秘密工作員サム・フィッシャーを主人公にした作品。冷静沈着で高い戦闘能力を誇るフィッシャーは、国際テロリズムを阻止する為、単身で極秘任務に挑んでいく。同シリーズは、2002年に第1作『スプリンターセル』が発売以来、2013年に発売された『スプリンターセル ブラックリスト』までの計7作品が製作されている。

今回の報道によると、アニメ化企画は2シーズン・全16話構成で製作される予定とのことだ。なお、『スプリンターセル』シリーズはトム・ハーディ主演による映画化企画も存在していたが、同企画に関しては頓挫したと思われている。

ちなみに、デレク・コルスタッドは本作の他、オープンワールド型アクションゲーム『ジャストコーズ』の映画化企画の脚本も担当。Netflixもドラマ「ウィッチャー」(2019-)『サイバーパンク2077』など、ゲームの映像化に積極的な姿勢を示している。

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Source: Variety

Writer

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。