『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』あの感動シーンは幻になっていたかも?女神像バトルの別案アートが公開

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のワンシーンで当初検討されていたという別バージョンのコンセプトアートが公開された。もしこちらが採用されていたら、あの感動の瞬間は幻となっていた……?
『アイアンマン』(2008)や『アベンジャーズ』(2012)など、数々のMCU作品のコンセプトアートを手がけてきたフィル・サンダースが、『ノー・ウェイ・ホーム』後半で描かれたスパイダーマン対グリーンゴブリンのアートを公開。完成版では、自由の女神像から落ちたMJを助けるべくトム・ホランド演じるスパイダーマンが飛び込むシーン辺りだろう。サンダースは、初期バージョンの内容をこう説明している。
「これは、私が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で描いた楽しいキーフレームです。初期の脚本では、グリーンゴブリンが(ホランド版)スパイディを刺すことになっていました。直後、MJが彼の背中に飛び乗って、首に解毒剤を突き刺すのです。この一瞬のドラマを捉える上で、この構図のダイナミクスは素晴らしかったですね。」
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完成版では、ホランド版スパイダーマンはグリーンゴブリンの横槍が入りMJをキャッチし損ねてしまう。その時、アンドリュー・ガーフィールド演じるスパイダーマンが落ちていくMJを間一髪で救うのだった。
今回のコンセプトアートの内容から察するに、初期の段階ではアンドリュー版スパイダーマンがMJを救うシーンが含まれていなかったのかもしれない。もしくは、アンドリュー・ガーフィールドの復帰が叶わなかった場合の為の予備案が作られていたということも考えられる。
2022年6月、アンドリューはMJのキャッチシーンについて言及し、「僕の弟とその恋人には、同じ運命をたどって欲しくないってことですよ」と説明していた。
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