「ストレンジャー・シングス」タイトル決めで兄弟喧嘩?ダファー兄弟が意見の不一致明かす

オリジナルドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」は、2016年に始まった作品で、2022年となった今では、Netflixの看板を背負って立っている。そんな世界中から愛される作品を作り上げた生みの親、ダファー兄弟はこれまで製作過程において意見の不一致はなかったのだろうか?
米Deadlineがこの質問を双子の兄弟に投げかけたところ、マット・ダファーは「それについて話し始めると、今すぐ僕たちを対立させることになってしまいます」と兄弟喧嘩に発展してしまう質問だと冗談を口にしながら、ロス・ダファーは「シーズン4で思い出すのは難しいです。ただマットはおそらく、『ストレンジャー・シングス』っていうタイトルを僕が最初は気に入らなかったことについて言うんじゃないですかね」と自ら切り出している。「その話を持ち出すところでした」とマットはコメントし、まさにロスの予想は的中した。
6年以上にわたり続くシリーズであるため、「ストレンジャー・シングス」以外の題名は我々視聴者としては想像さえできないが、ロスにとっても同じような感覚だったようだ。「長いこと『Montauk』と呼んでいたので、ほかの題名を想像することには違和感があったんです。これが一番大きな意見の不一致だったと思います」。これに対して、マットは以下のように付け加えている。
「僕たちが題名をなかなか決めることができずにいたとき、(Netflix CEO)テッド・サランドスから、“そこまで!金曜日の正午までに決めてください”と言われたことを覚えています。“それはフェアじゃない、タイトルはドラマを代表するものなんです”と思いました。ただ、彼の言う通りで、僕たちはただ決定を先延ばしにしていただけなんです。だから、そのおかげで、『ストレンジャー・シングス』というタイトルにすることになったんですよ」
Netflix CEOから与えられた期限が、「ストレンジャー・シングス」というタイトルになる決定打となったというわけだ。ほかにもクリエイティブ上で相違することもあったそうだが、ロスいわく「幸いなことに、シーズン4のケイト・ブッシュはふたりとも意見が一致しました」とのこと。これについてはマットもまた、即座に一致したことを認めている。
ケイト・ブッシュによる名曲「Running Up That Hill(神秘の丘)」は、シーズン4でマックスがウォークマンを通して繰り返し聴いていたもので、物語の中で重要な役割を果たした。劇中歌として完璧な選択を兄弟が下したことにより、同楽曲はいま世界中でリバイバルヒットしているところだ。
Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」は独占配信中。
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Source:Deadline



























