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【ネタバレ解説】「ストレンジャー・シングス5」最終話、◯◯はその後どうなった?なぜ曖昧なラストにしたのか?

「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」最終話『第8章 表側の世界』
STRANGER THINGS: SEASON 5. (L to R) Finn Wolfhard as Mike Wheeler and Millie Bobby Brown as Eleven in Stranger Things: Season 5. Cr. COURTESY OF NETFLIX © 2025

この記事には、「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」最終話『第8章 表側の世界』のネタバレが含まれています。

「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」最終話、イレブンはその後どうなったのか?

「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」最終話『第8章 表側の世界』
STRANGER THINGS: SEASON 5. Millie Bobby Brown as Eleven in Stranger Things: Season 5. Cr. Courtesy of Netflix/Netflix © 2025

「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」最終話『第8章 表側の世界』では、ヴェクナとマインド・フレイヤーを打ち倒した後、イレブン/エルだけが崩壊寸前の裏側の世界に残る。自分の血によって、これ以上同じような目に遭う子供たちを生まないために、自らを犠牲にする選択をしたように見えた。

しかし18か月後、ウィーラー家の地下室で、マイクがウィル、ルーカス、ダスティン、マックスとD&Dに興じる中、イレブンをめぐる別の仮説を語る。イレブンは義姉カリの能力による幻影を使って「死んだ」と信じ込ませただけで、実際には生き延び、今ごろ滝のある美しい土地で、ようやく安らぎを得ている……というものだ。

果たしてイレブンは本当に死んだのか。それともどこかで生きているのか。この問いについて、マックス役のセイディ・シンクは「彼女は死んだと思います」と、自身の考えを語っている。

「これって物議を醸す意見ですかね?マイクが語った話は、最後の一つの物語に過ぎない。そして彼らは子供時代に別れを告げるんです。あれが最後の物語で、おしまい。“心の整理”みたいなものでしょう。」

「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」最終話『第8章 表側の世界』
STRANGER THINGS: SEASON 5. Sadie Sink as Max Mayfield in Stranger Things: Season 5. Cr. COURTESY OF NETFLIX © 2025

一方、ダスティン役のゲイテン・マタラッツォは自分なりの解釈を持っているが、それを公には明かしたくないという立場だ。

「個人的な考えとして、自分の中にしまっておきたい。他の人はどうか分からないけれど、自分にとってしっくりする形で物語が完結するなら、それは正しいと思う。議論する権利はあるけれど、自分が望む結末だったなら、それは素晴らしいことです。」

「ストレンジャー・シングス 未知の世界 5」最終話『第8章 表側の世界』
STRANGER THINGS: SEASON 5. Gaten Matarazzo as Dustin Henderson in Stranger Things: Season 5. Cr. COURTESY OF NETFLIX © 2025

イレブンの最後はなぜ曖昧にされたのか?

ロス・ダファーによれば、イレブンの運命を曖昧にした理由のひとつは、「イレブンが多くの意味で、子供時代の“魔法”を象徴している」からだという。「子供たちが成長するためには、その魔法がホーキンスを去らなければならないと分かっていました」。

また、地下室でのラストシーンについても、「地下室にイレブンがいる、という筋書きは最初からなかった」と語っている。「そんな単純で簡単な結末には絶対にしたくなかった。単純ではなく、ほろ苦く、そして希望が感じられる結末を模索したんです」。

イレブンの行方について明確な答えは示されていないものの、仮に彼女が生きていたとしても、マイクたちの前に再び姿を現す可能性はないという。「接触すれば、また同じサイクルが繰り返されるリスクがある。だからマイクが語る物語の中でも、再会する未来は想定されていないと思います」。

「ストレンジャー・シングス」は壮大な冒険を終えたが、ファンはもう一度ホーキンスを訪問することができる。2026年1月12日より、最終章の制作舞台裏に密着した完全未公開のメイキングドキュメンタリー『ストレンジャー・シングス 未知の世界 5 ~”最後の冒険”の舞台裏~』が配信予定だ。

Source:Variety (1, 2), The Tonight Show

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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