実写版『ストリートファイター』春麗役が決定 ─ 華麗な脚技、どう再現?

ヤッター!新たなハリウッド実写版映画『ストリートファイター』より、春麗(チュン・リー)役の俳優がカリーナ・リャンに決定した。米Deadlineが伝えた。
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カプコンが誇る世界的格闘ゲームを、『名探偵ピカチュウ』(2019)やハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズなどの米レジェンダリーが実写化。監督は日系フィルムメーカーのキタオ・サクライが就任している。
百裂脚やスピニングバードキックなどの脚技を得意とする春麗を演じるカリーナ・リャンは、スティーヴン・ソダーバーグ監督『プレゼンス 存在』(2025)で注目の2000年生まれ。『BAD GENIUS バッド・ジーニアス』(2025)では主演も務める。カナダ出身で、北京やシドニー、シンガポールで育った経歴を持つ。
ほかキャストには、『ブレット・トレイン』(2022)アンドリュー・小路、『アクアマン』ジェイソン・モモア、『ブラックアダム』(2022)ノア・センティネオ、WWEレスラーのローマン・レインズが伝えられている。彼らの演じる役は不明だが、それぞれリュウ役、ブランカ役、ケン役、豪鬼役の可能性が囁かれている。
実写版『ストリートファイター』の公開日はまだ不明だ。「ゴメンネ!」
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Source:Deadline