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『シュガー・ラッシュ:オンライン』発、ディズニー・プリンセスだけのクロスオーバー映画に「検討の価値はある」と監督

シュガー・ラッシュ:オンライン
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映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』(2018)は、インターネットの世界を舞台に、ラルフとヴァネロペが様々な仲間たちと出会う。中でも見どころとなるのは、歴代のディズニー・プリンセスたちが一堂に会し、ヴァネロペを迎えるシーンだ。

この記事には、『シュガー・ラッシュ:オンライン』の内容が含まれています。

主人公のヴァネロペは本作の中で、白雪姫、シンデレラ、オーロラ、アリエル、ベル、ジャスミン、ポカホンタス、ムーラン、ティアナ、ラプンツェル、メリダ、アナ、エルサ、モアナといったプリンセスたちと出会う。監督のフィル・ジョンソンとリッチ・ムーアは、この夢の共演シーンで大きな手応えを感じたようだ。ディズニー・プリンセスだけを描くクロスオーバー映画の製作もまんざらでもないようで…。

「アメリカ国内だけでなく、世界中どこに行っても面白い反応が得られるんです。」監督らは、米The A.V.Clubのインタビューでこう語っている。「ストックホルムでは、”プリンセスだけの映画を作りたいと思ったことは?”と聞かれました。検討する価値のあるアイデアだと思います。どこに行っても、”あのプリンセスは最高でした”と言われるんです。」

『シュガー・ラッシュ:オンライン』では、プリンセスたちが思わぬ活躍を見せることになる。一致団結した彼女たちが、ラルフとヴァネロペを危機から救う手助けをするのだ。

「ヴァネロペと”プリンセスとは”を語るシーンだけじゃなく、終盤のアクション・シーンについて、”やっとこういうプリンセスが観られた”と思われるようです。こういうことが出来るはずだと思っていたけれど、これまで観たことがなかったと。」

「(この話が)真面目に進んでいるのかは分かりませんけど、本当に気に入ってもらえているみたいです」と続ける監督。スピンオフの短編でも良いから、是非検討を続けて…!

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Source:The A.V.Club

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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