DC「スーパーガール」最終シーズンが撮影終了、主演メリッサ・ブノワが報告

DCコミックス原作の人気ドラマ「SUPERGIRL/スーパーガール」の最終シーズン(第6シーズン)の撮影が終了した。主演のメリッサ・ブノワがInstagramにて報告している。
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「最高の6年間をありがとうございます。いまや家族になったキャスト、この番組に携わったみなさん、そして毎週見てくださったみなさんへ。『SUPERGIRL/スーパーガール』撮影終了です。」
「SUPERGIRL/スーパーガール」は2015年より米CBSにて放送開始され、シーズン2から米CWに移籍。同局が展開する「アローバース」に属する作品として、「ARROW/アロー」や「THE FLASH/フラッシュ」「レジェンド・オブ・トゥモロー」などとクロスオーバーを果たした。本作に先がけては、2020年に「ARROW/アロー」がシーズン8をもって完結している。
このたびメリッサが投稿した写真には、アレックス・ダンバース役のカイラー・リー、マーシャン・マンハンター/ハンク・ヘンショウ役のデヴィッド・ヘアウッドが登場。ともにシーズン1からシリーズを支えてきた功労者である。
ドラマ「SUPERGIRL/スーパーガール」最終シーズン(第6シーズン)は2021年8月24日より米国放送予定。全20話構成で、堂々のフィナーレを迎える。