『スーパーマン』レックス・ルーサー役も同日にオーディションを受けて気まずかった ─ 「彼の方が高身長だし手もデカい、しかも声も低い」

完全新作『スーパーマン』では、新たにデヴィッド・コレンスウェットがスーパーマンを演じる。宿敵レックス・ルーサーを演じるのは、『X-MEN』シリーズや『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)のニコラス・ホルト。実は、ホルトもコレンスウェットと一緒にスーパーマン役のオーディションを受けていたという。その舞台裏では運命的な出来事があったようで……。

コレンスウェットとホルトは、二人揃って米トーク番組『Jimmy Kimmel Live』に登場。ちなみにこの日は、ホストのジミー・キンメルに代わって、「キャシアン・アンドー」のディエゴ・ルナがゲスト進行役を務めている。
劇中で二人は、スーパーマンとレックス・ルーサー役として激しい戦いを演じているが、オーディションでは二人ともスーパーマン役を狙っていた。二人は同日に同じ選考を受けただけでなく、合間に挨拶も交わしていたそうだ。
「気まずいですよね。僕もスーパーマン役のオーディションを受けたんです。同日に」と振り返るホルト。「ワンシーンのオーディションをやり終えて、“悪くなかったぞ”と思いながら外に出たんです。スタジオの角を曲がったら、日陰がたくさんあったんですが、そこに一筋の太陽の光が差し込んでいて、デヴィッドが座ってその日差しを浴びていたんです。まるでスーパーマンが太陽エネルギーを吸収するみたいに」。
ホルトの言うように、スーパーマンは黄色い太陽エネルギーからパワーを蓄える。映画『スーパーマン』劇中でも、太陽光を浴びて傷付いた身体を超回復するシーンがある。コレンスウェットがこれを知って意識していたのかは不明だが、役が決定する以前からスーパーマンになりきっていたと思うと興味深い。
そんな彼の姿を見かけたホルトは、挨拶をしてみることにした。いざ彼と対面してみると、「背がデカい」とビビった。「髪型も、顎のラインもかっこいい。握手をしたんですが、その手もまぁ僕よりデカい。しかも喋り声も僕より低い」と、その存在感にすっかり驚いてしまったそうだ。「それで、握手をしながら思ったんです。この人がスーパーマンなら良いなって。完璧なスーパーマンですよ」。
ホルトの直感通り、コレンスウェットは見事スーパーマン役に選ばれ、新DCユニバースの幕開けを任されることになった。コレンスウェットの方も、ホルトがレックス・ルーサー役に選ばれたことを大喜びしたそうだ。「スーパーヒーローものは面白い悪役がいてこそ。ニックなら、きっと良い悪役を演ってくれると思った」と、低音ボイスで語っている。
完全新作『スーパーマン』は2025年7月10日より日米同時公開。
▼ 『スーパーマン』の記事

『バットマン vs スーパーマン』公開10周年、「映画史上最高のスーパーマンとバットマンが激突した」とザック・スナイダー監督 教えてくれ、血は赤いのか? 

『スーパーマン』続編映画にグリーン・ランタン登場へ ─ ドラマ「ランタンズ」主演俳優が参戦決定 クロスオーバー? 
スナイダーバース、アニメ化で継続の可能性あった ─ 「有害」批判もあるスナイダーファン、「自殺防止の募金で命を救った」 「ブロードウェイ・ミュージカルとか?」 


『バットマン vs スーパーマン』から10年、「マーサ問題」をザック・スナイダー監督が振り返る 「あれはリトマス試験紙」 

『スーパーガール』新映像、愛犬クリプトとの出会いと絆 ─ 子犬verの新ビジュアルも公開 再びの大暴れに期待
Source:Jimmy Kimmel Live




























