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『スター・ウォーズ』非正史のキャラクター、正史作品へ続々カムバック!ルーカスフィルムのスタッフが明言

スター・ウォーズ
CC0 Creative Commons

『スター・ウォーズ』シリーズで「非正史」とされているスピンオフ作品に登場したキャラクターが、今後続々と正史作品に登場するという。『スター・ウォーズ』を統括するルーカスフィルムのスタッフが明かしている。

1977年に始まった『スター・ウォーズ』シリーズは、映画やテレビアニメのみならず、コミック、小説、ビデオゲームなどあらゆるメディアで展開されてきた。しかし2012年10月、米ウォルト・ディズニー・カンパニーにルーカスフィルムが買収されたのち、それまで「拡張世界(エクスパンデッド・ユニバース)」として公認されてきた、映画6部作やアニメ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』などを除いた作品の扱いが変更されている。『フォースの覚醒』(2015)に始まった新3部作の製作に伴って、「拡張世界」の作品群は「スター・ウォーズ レジェンズ」と呼ばれ、その設定や物語は非正史扱いとなったのだ。


スローン大提督に続け!「レジェンズ」キャラクターの復帰

これまでルーカスフィルムは、例外的に「レジェンズ」のキャラクターを正史作品に“復帰”させている。ティモシイ・ザーンによる小説「スローン」3部作(『帝国の後継者』など)に登場したスローン大提督は、のちに正史作品『スター・ウォーズ 反乱者たち』シーズン3への登場を果たしたのだった。
また、正史作品として製作されている『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』(2017)のストーリーにも、かつて「レジェンズ」で描かれた設定や物語は少なからず影響を与えている

では今後、「レジェンズ」のキャラクターが正史作品に登場する可能性はあるのだろうか……。あるファンの問いかけに、ルーカスフィルムのストーリー・グループに所属するリーランド・チー氏が応答した。

―みなさんは「レジェンズ」をアイデアやインスピレーションとして捉えていますが、キャラクター(たとえばレヴァンやダース・ザナーなど)が復活する可能性はあるのでしょうか? もしくは、昔のキャラクターを使って新しいキャラクターを作るということは?

リーランド氏: 信じられないと思いますが、「レジェンズ」のキャラクターたちは、今後数ヶ月のうちに複数のメディアで突然現れますよ。タグ&ビンクが出られるなら、なんでもできるんです。

ここでリーランド氏が言及している「タグ&ビンク」とは、スピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)に登場することがロン・ハワード監督によって明かされているキャラクターのこと。2001年刊行のコミック“Tag & Bink Are Dead(タグとビンクは死んだ)”は「レジェンズ」作品として現在扱われており、タグ&ビンクの二人は、『ハン・ソロ』で正史作品に17年ぶりのカムバックとなる。なお、詳細はこちらの記事をご覧いただきたい

ともかく、しばらくの間「レジェンズ」から出てこられなかったキャラクターたちは、今後の『スター・ウォーズ』で再び活躍の場を与えられることになりそうだ。リーランド氏いわく「今後数ヶ月のうち」ということで、まず有力とみられるのは、スローン大提督を登場させた前例のある『スター・ウォーズ 反乱者たち』シーズン4だろう。同作はシリーズの完結に向け、2018年2月に米国で残り数エピソードが放送されるのである。
もう見られないのかと思われていたキャラクターが、スクリーンやテレビ、あるいはコミックに再び現れるとしたら……。ちなみにああなたが見たいのは、「レジェンズ」のどのキャラクター?

Source: https://screenrant.com/star-wars-legends-characters-canon-expanded-universe/

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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