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「東京コミコン2025」セレブ大集合の閉幕式、ニコラス・ホルトのお誕生日をみんなでお祝い ─ セバスタ、マッツ、ノーマン、『BTTF』キャストら豪華共演

東京コミコン2025 グランドフィナーレ

国内最大級となるポップカルチャーの祭典「東京コミコン2025」は12月7日に開催3日目となる最終日を迎えた。

グランドフィナーレとなるステージには、本イベントに参加した豪華セレブから、ジム・リー、C.B.セブルスキー、ダニエル・ローガン、ニコラス・ホルト、イヴァナ・リンチ、ジャック・クエイド、イライジャ・ウッド、浅野忠信、セバスチャン・スタン、クリスティーナ・リッチ、ジョン・バーンサル、ショーン・パトリック・フラナリー、ノーマン・リーダス、ピルウ・アスベック、マッツ・ミケルセン、トム・ウィルソン、クローティア・ウェルズ、リー・トンプソン、クリストファー・ロイドが勢揃いした。

ステージへは、まずDCコミックスのアーティストであるジム・リー、マーベルコミックの編集長C.B.セブルスキーが出版社の垣根を超えて共演登場。続いて、イライジャ・ウッド、ジャック・クエイド、イヴァナ・リンチ、ニコラス・ホルト、ダニエル・ローガンの5人組が登場した。

さらに、浅野忠信、セバスチャン・スタン、クリスティーナ・リッチ、ジョン・バーンサル、ショーン・パトリック・フラナリー、ノーマン・リーダスの6人組。最後に、ピルウ・アスベック、ノーマン・リーダス、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズ、リー・トンプソン、クリストファー・ロイドが揃って全員となった。

セレブらはそれぞれ日本のファンへの感謝を述べた。ショーン・パトリック・フラナリーは、「僕が初めてもらったファンレターは、1993年、エリという名の女の子からでした。その彼女が今週末、僕に会いに来てくれたんです。驚きましたし、とても感激しました」とコミコンならではの体験談を語った。

実は12月7日はニコラス・ホルトの誕生日。ステージ中央に呼ばれたホルトはバースデー・ケーキを手渡され、「これは独り占めして、帰りの飛行機内で食べたいです」と照れ笑いを見せた。

最後はアンバサダーを務める山本耕史の唱和による一本締めの後、サイン入りTシャツのバズーカ放出で会場ファンへのサービスタイム。「東京コミコン2025」のステージイベントは和気藹々とした雰囲気の中で幕を降ろしたのだった。

なお、フィナーレイベントの恒例となっていた「東京コミコン」または「大阪コミコン」次回開催の予告について、今回は行われなかった。

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

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