アメコミファンなら『ポケモンGO』より『ティーニー・タイタンズ』をプレイしようぜ!
『ポケモンGO』も凄いが『ティーニータイタンズ』も凄い!
世界中で大熱狂を起こしている無料アプリゲームの『ポケモンGO』ですが、実はアプリゲームにはDCコミックを知るのにうってつけのカートゥーンの良作ゲームがあるのをご存知でしょうか。
その名も『ティーニータイタンズ』。カートゥーンネットワークで放送されている『ティーン・タイタンズGO!』のゲーム版で日本語対応もしています。値段もお手頃の無課金ゲームですが、原語版の声優をOPに起用しており、力が入っているのがわかります。
内容は『ティーンタイタンズGO』の世界でスーパーティーンヒーロー達のミニチュアフィギュアを戦わせる遊び、『ティーニータイタンズ』が大流行。ティーンタイタンズのリーダー、ロビンは流行に乗って『ティーニータイタンズ』のナンバーワンになることを決意します。
『ティーニータイタンズ』はここが凄い!

豊富なキャラクター!
カートゥーンネットワークで放送され、大人気となった『ティーニータイタンズ』のセルフパロディアニメ『ティーンタイタンズGO』を舞台にしたゲームというややこしい構造ですが以上の三作はどれも世界的に高評価を得ています。
『ティーニータイタンズ』のウリは登場キャラクターの多さと作中でバトルを繰り広げるミニチュアのキュートさ。モーションがどれも凝っており、その上、ロビンというキャラ一つをとっても”ロビン”、”80年代のナマ足短パンロビン”、”マルチバースのロビン”、”バットマンになったロビン”、”ロビンが成長してなったナイトウィング”、”子育てに大忙しのナイトウィング”と多様なバリエーションを持ち、性能も一キャラずつ違います。
笑えるキャラクター紹介文!
手持ちに出来るフィギュアにはダークサイド、アクアマン等の大人ヒーローに加えて二代目ロビンのジェイソン・トッドやバットガールもいるというファンには嬉しい仕様。ディック、レッドX、初代バットガールのバーバラ・ゴードンの三人チームというバットマンのティーンファンには感涙の編成もできます。そしてキャラ1つ1つにはクスリと笑える紹介文が書かれており、ロビンことディック・グレイソンと不思議と似ている”正体不明”で”赤”を名前に持つ、元盗賊のレッドXの紹介文は必見。他にも翻訳予定の『アイデンティティクライシス』で大活躍したドクターライトの紹介文もあります。
街中を走り回ってティーンヒーローのミニチュアフィギュアをゲットし、育成して戦わせるという育成RPGです。お分かりのように『ポケモンGO』と同じジャンルですので、『ポケモンGO』をプレイしたら『ティーニータイタンズ』、『ティーニータイタンズ』をプレイしたら『ポケモンGO』をやるというローテーションを組みましょう。
『ポケモンGO』は無料、『ティーニータイタンズ』のお値段は聞いてびっくり、480円の安さ! 面白いゲーム二作セットで480円というリーズナブルなものですが中身はぎっしりです。
『ポケモンGO』の人気と面白さに乗っかった記事に思えるかもしれませんし、否定はできませんが、DCEUやドラマDC世界に参戦するかもしれないキャラクターたちの予習にも是非是非、オススメです!