クリス・プラット「ターミナル・リスト」ティザー予告が公開、吹替は山寺宏一に ─ パトリック・シュワルツェネッガー&テイラー・キッチュら豪華共演

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュラシック・ワールド』シリーズなどのクリス・プラット主演、Amazon Originalドラマ「ターミナル・リスト」が、2022年7月1日(金)より、Prime Video にて240を超える国と地域で独占配信開始となることが決定した。あわせて、ティザーポスターとティザー予告が到着している。
全8話となるドラマ「ターミナル・リスト」は、ジャック・カーによる同名小説を基に、極秘任務中に小隊全体が待ち伏せされた米海軍特殊部隊“Navy SEALs”の隊長、ジェームズ・リース(クリス・プラット)を描く作品。リースは、なぜ極秘任務にも関わらず待ち伏せされていたのか、という疑問を抱えたまま、家族のもとに帰っていく。しかし、新たな証拠が明らかになるにつれ、リースはある陰謀の存在を知り、自身の人生だけでなく、愛する人々の人生も危険に晒すことになると気づく……。
公開されたティザーポスターは、リースがトマホークを片手に、何者かを威嚇する不穏なデザインとなっている。一方、ティザー予告では、リースが巻き込まれた陰謀の裏にとてつもない権力が関わっているような緊張感溢れる映像が登場。プラットの日本語吹替声優は、山寺宏一が担当。陰謀に立ち向かう主人公を熱演する。

主演のクリス・プラットのほか、『バトルシップ』などのテイラー・キッチュ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのショーン・ガン、そしてあのアーノルド・シュワルツェネッガーの息子、パトリック・シュワルツェネッガーが出演。そのほかにもコンスタンス・ウー、ジーン・トリプルホーン、ライリー・キーオ、アーロ・メルツ、ジェイ・コートニー、JD パルド、ラモニカ・ギャレット、スティーブン・ビショップ、タイナー・ラッシング、ジャレッド・ショウ、クリスティナ・ヴィダル、ニック・チンランド、マシュー・ローチ、ウォーレン・コール、アレクシス・ラウダーらが名を連ねている。
製作総指揮を担当するのは、クリス・プラットをはじめ、『イコライザー』『トレーニング・デイ』などのアントワーン・フークア、ジョン・シューマッハ、そして脚本・クリエイターのデイビッド・ディジリオ。原作者、ジャック・カーも脚本と製作総指揮を兼任している。同じく脚本を担当しているダニエル・シャタックもまた、製作総指揮を務めた。
Amazon Originalドラマ「ターミナル・リスト」は、2022年7月1日(金)よりPrime Videoにて独占配信予定。
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