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『悪魔のいけにえ』続編の監督、撮影1週間で降板 ─ 創作上の相違、新監督はすでに起用

悪魔のいけにえ
Photo by Terror on Tape https://www.flickr.com/photos/horrormoviecoverarchive/11202875823 Remixed by THE RIVER

ホラー映画の金字塔『悪魔のいけにえ』(1974)続編映画の監督に起用されていたライアン&アンディ・トヒル兄弟が、創作上の違いを理由に降板したことがわかった。米Deadlineが報じている。

『悪魔のいけにえ』シリーズは、テキサス州を舞台に若者たちが連続殺人鬼・レザーフェイスによって襲撃されるスプラッター・ホラー。第1作(1974)を皮切りに1986年・1990年・1995年に続編シリーズが、2000年代以降には『テキサス・チェーンソー』(2003)と『テキサス・チェーンソー ビギニング』(2006)のリメイク版などが製作されている。

続編企画へのトヒル兄弟の就任は2020年2月に決定していた。しかし、ブルガリアでの撮影開始から1週間が経ったタイミングで、製作の米レジェンダリー・ピクチャーズがトヒル兄弟の映像に不満を抱いたことから、降板に至ったとされている。

トヒル兄弟の降板を受けて、レジェンダリーは既に後任の監督を起用。新たに『モンスター・フェスティバル』(2018)撮影監督などで知られるデヴィッド・ブルー・ガルシアが就任した。主に撮影監督として活躍するガルシアは、2018年公開のスリラー映画『Tejano(原題)』で監督・脚本デビュー。ガルシアはトメル兄弟が撮影した映像を使用せず、一から撮影に挑むという。

本作は、トヒル兄弟の監督就任の時点でリブート企画と伝えられていたが、Deadlineほか複数のメディアは、シリーズ第1作『悪魔のいけにえ』の続編と報道。物語は監督と脚本をそれぞれ務めたトビー・フーパーとキム・ヘンケルによるオリジナル版に回帰し、新たな世代の前にレザーフェイスが帰ってくるとのことだ。

現段階でキャストには、『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』(2018)エルシー・フィッシャー、『ハッピー・デス・デイ 2U』(2019)サラ・ヤーキン、『メイズ・ランナー』(2014)ジェイコブ・ラティモア、「ヴァイキング 〜海の覇者たち〜」(2013-)モー・ダンフォードの4人が発表済み。製作にはヘンケルのほか、『ドント・ブリーズ』(2016)で監督と脚本をそれぞれ務めたフェデ・アルバレスとロド・サヤグースが就任している。

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Source: Deadline, Variety

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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