『トランスフォーマー/ビースト覚醒』オプティマス・プライムのアフレコ風景が公開 ─ お馴染みの威厳ある低音ボイス

『トランスフォーマー』シリーズ最新作となる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』でオプティマス・プライムを引き続き演じるピーター・カレンによるアフレコ風景を、監督のスティーブン・ケイプル・Jr.が自身のInstagramアカウントに投稿している。
ケイプル・Jr.はカレンが「私はオプティマス・プライム、オートボットのリーダーで彼らの生き残りだ(I am Optimus Prime, leader of the Autobots,what is left of them)」とアフレコに臨んでいる様子をInstagramに投稿。動画とともに添えられたヤギの絵文字はGoat(ヤギ)と”Greatest of All Time(史上最高)”の頭文字を掛け合わせたスラングだ。カレンのアフレコを大絶賛している。
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主要撮影は2021年10月に終了しており、先日初めて公開された予告編は世界累計再生回数が4億9,400万回に達し、これまでにパラマウントが保持していた記録を更新。改めて人気ぶりを知らしめることとなったシリーズ最新作に期待が高まるばかりだ。
実写版『トランスフォーマー』シリーズの第7作目となる『ビースト覚醒』は『トランスフォーマー』映画シリーズのリブート的存在とされる。『イン・ザ・ハイツ』(2021)のアンソニー・ラモスが人間のキャラクター、ノア役で主演し、『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(2021)のドミニク・フィッシュバックと共演。声優陣には、スカージ役でピーター・ディングレイジ、マクシマルズのエアラザー役でミシェル・ヨー、オートボットのミラージュ役でピート・デヴィッドソン、アーシー役でライザ・コジ、ストラトスフィア役でジョン・ディマジオ、ライノックス/バトルトラップ役でデヴィッド・ソボロフ、ナイトバード役でMJ・ロドリゲス、ホイルジャック役でクリスト・フェルナンデス、リーク役でトベ・ンウィーグウェが名を連ねる。
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は2023年6月9日、US公開。日本公開は夏。
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