『THE BATMAN-ザ・バットマン-』2022年3月11日に日本公開決定

ロバート・パティンソン主演、DC映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の日本公開日が、2022年3月11日(金)に決定した。US公開から1週間後の封切りとなる。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は、『ダークナイト』トリロジーや『ジョーカー』(2019)を彷彿とさせるような世界観に包まれたサスペンス要素が色濃い1作。若き日の青年ブルースの葛藤に焦点を当てた、ミステリアスかつエモーショナルな物語が描かれる。
新生バットマンを演じるのは、『TENET テネット』(2020)での好演が記憶に新しいロバート・パティンソン。『ハリーポッター』『トワイライト』シリーズでも活躍したパティンソンによる若きバットマンに期待が高まる。
メガホンを取るのは、『猿の惑星』シリーズでエモーショナルなドラマを描き出したマット・リーヴス監督。「バットマンの起源ではなく、若きバットマンの心の変化を描きたかったんです」との言葉通り、 監督は善悪の揺らぎや嘘が蔓延する現代社会に鋭く切り込んだ作品に仕上げた。
公開日の決定にあわせて、新しい場面写真も到着。夕日で真っ赤に染まったゴッサム・シティを見下ろすバットマンに加えて、ゾーイ・クラヴィッツ演じるセリーナ・カイル/キャットウーマンの姿も。
DC映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は2022年3月11日(金)に全国公開。12月13日(月)には日本版予告編が公開される予定。