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『ザ・ブライド』本予告編が公開 ─ クソな世界に中指突き立てる、愛と破壊の挑戦作

ザ・ブライド!
Ⓒ2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

フランケンシュタインと花嫁が、クソな世界に中指を突き立てる──愛と破壊の痛快エンタテインメント『ザ・ブライド!』より、本予告編と新たな場面写真&オフショットが到着した。ジェシー・バックリー&クリスチャン・ベール共演、マギー・ギレンホール監督の話題作だ。

1930年代シカゴ。自らを創造した博士の名前を借り、“フランケンシュタイン”として生きてきた怪物は、人々に忌み嫌われ、誰とも心を通わせられない孤独に耐えきれなくなっていた。ある日、フランケンシュタインは高名な研究者・ユーフォロニウス博士に「伴侶を創ってほしい」と依頼。その頼みを聞き入れた博士は、墓から掘り起こした女性の遺体を、彼の花嫁《ブライド》としてよみがえらせた。

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 ザ・ブライド!
ⒸNiko Tavernise

ある事件をきっかけに追われる身となった二人は逃避行に出るが、それは人々や警察を巻き込み、社会全体を揺るがす革命の始まりとなる。果たして、愛と破壊の限りを尽くす逃避行《ハネムーン》の果てに二人を待ち受ける運命とは?

『フランケンシュタインの花嫁』を大胆な新解釈と映像美で描く本作の本予告編は、階段から転落して命を落とした生前の花嫁《ブライド》(ジェシー・バックリー)の「誰か助けて」「私は望んでない!」という悲痛な叫びから開幕する。フランケンシュタイン(クリスチャン・ベール)とユーフォロニウス博士(アネット・ベニング)が見守るなか、彼女は手術台で再び命を吹き込まれた。

生前の記憶を全て失ったブライドに、孤独なフランケンシュタインが「僕は怪物だ」と静かに語りかけると、ブライドは「一緒ね」と切ない表情で見つめ返す。「この世界は腐ってる」と嘆くフランケンシュタインの言葉通り、二人は自分たちを虐げてきた世界への反逆へ身を投じていく。

 ザ・ブライド!
Ⓒ2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

二人の逃避行《ハネムーン》は、自由を謳歌し笑顔で車を飛ばす刹那的な光景から、激しい銃撃戦、そしてダンスシーンへと加速。銃をぶっ放すフランケンシュタイン、そして許しを請う男(ジェイク・ギレンホール)に躊躇なく銃口を突きつけるブライド。「死者の声を聴いて!私の声を!」という彼女の魂の叫びは、虐げられてきた者たちの心を揺さぶえう革命の火種となって世界へ伝播していく。

さらに映像には、ブライドをじっと見つめるハットの男(ピーター・サースガード)と、いぶかしげな目線を送る女性(ペネロペ・クルス)の姿も。映像のラストは、“フランケンシュタインの花嫁”という呼びかけに、「いいえ、誰のものでもない」とブライドが強いまなざしで応え、フランケンシュタインは面食らいつつも感嘆の表情を浮かべる──。

 ザ・ブライド!
ⒸNiko Tavernise

出演は『ハムネット』でアカデミー賞主演女優賞獲得の呼び声高いジェシー・バックリーと、『ダークナイト』3部作などの名優クリスチャン・ベールをはじめ、『THE BATMAN ―ザ・バットマン―』(2022)のピーター・サースガード、『ナイアド 〜その決意は海を越える〜』(2023)のアネット・ベニング、『ロードハウス/孤独の街』(2024)などのジェイク・ギレンホール、『ペイン・アンド・グローリー』(2019)のペネロペ・クルスほか。

監督は『ダークナイト』(2008)でベールと共演し、監督デビュー作『ロスト・ドーター』(2021)が高い評価を受けたマギー・ギレンホール。バックリーとは『ロスト・ドーター』に続いての再タッグ、かつジェイク・ギレンホールの姉としても知られる。

映画『ザ・ブライド!』は2026年4月3日(金)全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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