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『野性の呼び声』ハリソン・フォード、新たな冒険を語る ─ 最強の相棒は名犬、『ヒックとドラゴン』監督が手がける

野性の呼び声
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ハリソン・フォード主演、名作冒険小説を実写映画化した『野性の呼び声』が2020年2月28日(金)に公開される。地図にない地を目指して旅する男ソーントンと奇跡の名犬バックの出会い、言葉の壁を超えた友情と冒険を描く一作だ。このたび、ソーントン役のハリソン・フォードとクリス・サンダース監督が語る思わず胸が熱くなる感動の特別映像が解禁となった。

『スター・ウォーズ』シリーズのハン・ソロ役や『インディ・ジョーンズ』シリーズなどで数多の冒険を繰り広げてきたハリソン・フォードが新たに挑むのは、“地上最後の秘境”アラスカ準州にて、未開の地を求めてたったひとりで旅をするソーントン役。温暖なカリフォルニアでペットとして育ち、数奇な運命によってアラスカで犬ぞりを引くことになる名犬バックと運命的な出会いを果たし、“最強の相棒”同士でさらなる冒険へと旅立っていく。

ハリソン・フォードは本作について「家族の絆の物語であり、過酷な運命を乗り越えたものたちが愛を見つける」物語だと語った。「(ソーントンとバックは)互いに命を預けた関係だから、最強の相棒になれるんです」。ふたりが真の居場所を求めて旅を続け、言葉の壁を越え、唯一無二の絆を築いていく物語を描き出したのは、『ライオン・キング』(1994)『アラジン』(1992)『美女と野獣』(1991)などに携わり、名作『ヒックとドラゴン』シリーズを手がけたクリス・サンダース監督。「彼らの生命力と忍耐力には何度も驚かされる。ふたりの熱い友情に誰もが感動するはずです」と自信をにじませた。

本作では、過去100年以上にわたって愛され、何度も映像化されながらも、いまだ全編の完全実写化に成功していなかった名著を待望の完全映画化。未踏の地に挑戦する、一人の男と一匹の犬の冒険と友情を描いた感動のスペクタクル・アドベンチャーに仕上がった。出演者はハリソン・フォードのほか、『美女と野獣』(2017)野獣役のダン・スティーブンス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでネビュラ役のカレン・ギラン、『最強のふたり』(2011)のオマール・シーら。

映画『野性の呼び声』は2020年2月28日全国ロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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